無肥料無耕作の協生農法にシフトして越冬した菜園の様子をご報告致します。
以前もお伝えしましたが、ほうれん草の発芽率は、ほぼ100%だったのではないか…というほど沢山芽が出ました😊✨混み合ったところは間引きして、空いた場所に移植、そして発泡スチロールにも落ち葉や土を入れて発芽したほうれん草を移植してみました。
基本的に協生農法では種と苗以外に畑には持ち込まない…とありますが、我が家は猫がおりますので、猫害から種や新芽を守るために、不織布を貼りました。ほうれん草だけではなく、小松菜や大根葉なども発芽率は前回よりも良かったです。
土を耕していないので、こぼれ種が落ちてどんな植物が畑に発芽してくるか楽しみです。種も撒く時は【固定種】を撒くようにして、成長したら種を取り翌年の種として採取しております。
種を採取するためには、すべてを収穫せず種を取りたい分の野菜を畑に放置しておき、成熟を待ちます。
肥料もあげていないのに越冬したブロッコリーと紫キャベツが成長し、紫キャベツは結球を始めています。
土のあるところはどこでも野菜を育てることができるというので、普段は通路にしていた場所に玉ねぎの苗を植えてみました。落葉がたくさんあるところの苗が特に成長しています。本当に肥大して玉ねぎになるのでしょうか？（笑）
いちごは花が咲いてきています
人参がようやく発芽しました。地植えの発芽が難しく失敗を繰り返していましたが、このように種を撒いて、プラスチックカバーをして乾燥を防ぐと発芽しやすいようです。もう少し成長したら畑に移植します
鉢で育てているオリーブの植え替えをし、ネモフィラやいただいたアスターの種を撒いたり、昨年収穫したサツマイモからの発芽も試みています。
今年は始めてですが陸稲にも挑戦してみようと思います。今後種もみの発芽の様子や成長もお伝えして参りますね😊
世界は混沌としメディアはネガティブなニュースしか流しませんし、食糧危機が来るとか来ないとかスピ系もざわついていますね。
備えについては、かなり前のバックナンバーでお伝えしております。食糧危機については恐れの情報が多く、それを認めた人々とっては現実となり集合意識が規模を拡大させます。
そういった人間のネガティヴィティーは火山を噴火させ地震や火事などで地球から放出されるようです。
どのような現実を創造するかを決めるのは自分自身です。
無限宇宙の恩恵を受けるためには、何をどうすれば良いかは、心の声が教えてくれるでしょう。
みなさまが、楽しく豊かな毎日を過ごすことができますように✨✨
あるがままで
