何のためにいきるのか？

あなたはなぜ生まれて来たのですか？

お金を貯めるためですか？

美味しいものを食べるためですか？

 

生まれてきたことは、単なる偶然だと思いますか？

 

これらの問題を解決しないうちに無知のまま年をとって、この世を去っていく。それが当たり前であり、今までの三次元世界での普通の生き方でした。

 

要するに人生も、いかに生きるか？という質の問題であり、生きる『質』は意識すれば向上します。そして質が良くなると人は『健康になる』のです。

 

あなたのまわりの多くの人たちは、生きることの意味を考えて日々を暮らしているでしょうか？

 

人はいつか死ぬと社会に洗脳され、自動的にその現実を選択し、その通りのプロセスを歩んでいませんか？

 

生きていながら、すでに死んでいる。生きる屍とはこのことです。

 

あなたも生きる屍のままで、この人生を終わりたいですか？宇宙は愛そのものですので、輪廻転生に則ってまた三次元世界に転生してくることは可能です。いつでもやり直しはできます。

 

しかし、今生でやり残した課題は、来世に持ち越します。アカシックレコードでは繰越欄に記入される、そのための輪廻転生です。

 

それなら課題はいつやるの？宿題と同じです。

 

今でしょう。

 

何事も、自分から進んで物事に取り組むことで、宇宙エネルギーを動かす主導権を握ることができます。あなたは自分の人生の創造主なのですから。

 

誰かに言われてから行動する癖があるのなら、それは奴隷根性というものです。長い転生を重ねているうちに、居心地がいいのか奴隷根性を棄てられなくなってしまうものです。

 

その習慣のない人は、自分から進んで行動を取るのは不安を共ないます。失敗を恐れているからです。そして責任転換ができないのでネガティヴになります。

 

あなたは自分の人生の創造主なのですから、奴隷ではありません。この宇宙を創造した創造主と直結している偉大なる魂です。人生を自分の意志で創造するためには、誰かに指図されるのではなく、自分から進んで選択しましょう。

 

（宇宙）エネルギーに使われるのではなく、進んで使って主導権を握りましょう。奴隷制度賛成派で被害者意識・責任転換習慣派が自己中だとか勝手だとか、批判することもあるかも知れませんが、これは歴然たる奴隷制度からの解放法であり、自己愛の開発です。

 

被害者意識を棄てるということは、奴隷を止めるということです。社会システムの根底まで行き渡っている、被害者優先温存する常識を、もう生きないということです。

 

高次元を目指すなら、何に対してもポジティヴ肯定路線で、間違いはないでしょう。

 

奴隷のままでいたければ奴隷のままでいいんです。それが魂の進化のためであり、学びというものなので尊重しましょう。それを理解することも学びのうちです。

 

なぜ生まれて来たのか？そして、あなたがここに来た目的は？

 

それは生きながら仏に成るためです。言い方を変えれば、純粋なる宇宙エネルギーであることに目覚めることです。

 

仏に成るということは、人間国宝になることではありません。この世にいながら、この世の常識を超えた高次元意識で生きるということです。仏像を仏様だと偶像崇拝していても、永遠に成仏はできません。三次元世界の常識にある仏らしく生きても成仏はできません。

 

仏に成るということは、仏だということを思い出すことなので、成ろうと思って成れるものではないのです。

 

この世の人々が一生懸命仏に成ろうと努力しても、なれないわけがここにあります。もともとあまねく魂たちは仏であり、思い出すために、そのことを少しの間忘れているだけなのです。

 

こんなことを普通に話したら狂ってると思われるのが現実ですが、この意識を持って暮らしたことで、ノンデュアリティを知ることができました。

 

一人また一人と…共感する方々が増え、ノンデュアリティの世界をそれぞれ満喫していただけたら光栄です。

 

何のためにいきるのか？あなたは考えだことがありますか？

 

 

 

 

あるがままで