ありのまま日記

アセンションとパラレルワールド 2


前回は、なぜかこれからの抱負を述べる場になってしまいました(笑)

今回はアセンションとパラレルワールドについてもう少し観じたことを述べたいと思います。

前にも述べましたが、今年末にアセンションを果たした地球は、その後移行期に入ります。何へ移行するかと言うと、私たち一人一人のもつ光の量によってどんな次元のワールドを選択するのかを決めることができる期間なのだと思います。

地球と共にアセンションしたからといって、すべての魂が即昇天するとは限りませんね。大きな闇組織は解体されますが、ネガティブな波動はまだまだ地球には残るはずです。霊的な気づきを得ている個人レベルの進化は高速化されそうですが、進化の速度は人それぞれです。

この移行期にも、ある程度分かれるのだと思います。

もちろんアセンションしなかった地球と地球人も別のパラレルワールドに存在することになるのでしょう。

アセンションしたワールドを選択するか、アセンションしなかったワールドを選択するか。無限宇宙に、チョイスが二択だけでもないと思いますが、ここは魂にとっても地球にとっても大きな分かれ道になることは確かなようです。

スージーさんがチャネルし、時空連続体という時空を超えた現在の延長線上で観ている地球は、完全にアセンションを果たした黄金色に輝く地球です。そこには宇宙ファミリーが存在し、その次元空間を選択した者が体験できるワールドなのです。

アセンションなんかあるわけないし宇宙人なんかいるわけない。

…というような否定的なネガティヴィティに支配されている方は、アセンションしなかった地球に居残り?し、好きなだけネガティブと戦い争い、輪廻カルマ死を繰り返すことができるのではないでしょうか。

ネガティヴィティを心から愛する魂もたくさんいるのですから、その魂たちの学びの場を奪うようなことを地球や至高なる神はしないでしょう。

太古の昔、アトランティス時代に地球はアセンションを試みていますが、失敗に終わっています。つまりその時、パラレルワールドにアセンションした地球が創造できなかったということです。ですから、今回地球がアセンションするということは、宇宙にとっても飛躍的な進化になるということでしょう。

もちろん、アセンション=次元上昇を決めたのも、紛れもなく宇宙や地球からの私たちへの愛ですね。

アセンションしなかった地球が並行宇宙に残るなら、それも私たちに学びの場を与えてくれるための地球からの愛ではないでしょうか。

つまり、パラレルワールドの存在もまた私たちに無限の可能性を与えてくれる『宇宙からの愛』ということになりませんかね。私個人はそのような結論に至りましたが(笑)いかがでしょうか?そういう愛の表現があってもいいでしょう。それも愛だと思いませんか?

宇宙の愛って限りなく広くて大きいですね。



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