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故郷の星へ帰ろう! 3

故郷の星へ帰る手段は、ふた通りあります。ひとつは睡眠中に、肉体からエーテル体が少しの間離れで里帰りするか、もしくは完全に肉体を離れて故郷の星へ帰るか。

普段私たちの記憶には残っていませんが、エーテル体のソウルボディでは頻繁に里帰りをしています。肉体を持つ意識の中の記憶に残っていないので、とても故郷が懐かしい感じますが、多次元においてはいつも高次元の故郷には繋がっています。
 
ここで管理人が書いている内容に誤解が生じないように追記しておきますが、
 
故郷の星へ帰ろう…というのは肉体を完全に離れて、地球を離れ故郷へ帰ろう…という意味ではないことをご承知おき下さいね。
 
私たちはしかるべき時に、地球と共に次元上昇させ、故郷にいる兄弟姉妹、家族と再会すると言われています。
 
また自分はまだ故郷へ一時帰省もできない。などと悲観することもあるようですが、気づきは人それぞれ段階があります。特に脳細胞が多次元における残像を残すためには、かなりの調整が必要です。なぜなら、今だ私たちは三次元世界という固定された幻想の中で暮らすことを余儀なくされているからです。
 
設定を三次元使用から高次元使用にバージョンアップ、インストールすることで、脳は高次元世界の様子を映し出すことができるようになります。
 
例えばパソコンも新しいシステムを導入するためには設定そのものを変更する必要があるように、私たちの脳システムも新しいシステムを導入するためには、設定をパージョンアップする必要があります。
 
その作業は一人一人に毎日少しずつ、見えない次元で行われています。
 
私たちの脳のシステムはとても精密で緻密に設計されています。脳は心とも密接に繋がり、情緒や精神にも大きな影響を与えます。
 
あまりにも現実とかけ離れてた記憶は、むしろ残らない方が精神を安定させます。
 
ですから、自分は故郷に帰れないと焦る必要はまったくないのです。
 
 
どんな時も、自分の状況を判断したい時は、『いつも最善』と思えるようになると最善が続くようになります。
 
例えば身体に異変が起きたら、それは肉体が送ってくれるサインです。サインを送ってくれるなんて、ありがたいではありませんか?そういう異変や病などを悪く受け止めるのではなく、これが本当の意味の肉体が自分に教えてくれる、最善の対応だということを知って下さい。
 
物事は受け止め方(想像)次第で、どのような状況(結果)でも創造可能なのです。
 
 
【歩み寄ることも大切】
 
 
霊的気づきを重ねていくと、三次元観念から掛け離れていきます。
 
すぐ側にいる友人なのに、なぜか心の距離が遠く感じたり。
 
理解してくれる人がいなくなって、孤独を感じることが増えてくることもあるでしょう。
 
地球のシフトが長引いて疲弊しているライトワーカーもおられます。
 
わたしが感じたことは、自分が気づきを重ねることで、気づきを持たなない人たちと、自分から距離を作っていることもあると思います。
 
理解してくれないから距離をつくる、愛してくれないから愛されたいのと同じ構図です。
 
そうなると、気づきの習慣を持たない人たちと付き合うのは、かなり厳しいかも知れません。
 
神愛とは与え施すもので、求めるものではないからです。
 
本当の自分を出すことはなかなかできないものです。相手の心の準備も必要です。
 
人と付き合う時に、自分のすべてさらけ出す必要はないんです。相手を思いやる気持ちがあるなら、それもある意味、利他愛なのです。
 
言葉は無くても、否応なしにバイブレーションは周りに伝わっています。
 
私たちは孤独や他人と戦うために、故郷を離れたわけではありません。
 
地球でワンネスを、すべては繋がっていることを思い出すために、それを社会に反映させるお手伝いをするために来ました。
 
それでも、一時的に故郷を見失うこは承知したはずです。それも気づきや学びだからです。
 
いつの日か、本当にここへ来て良かった…と心から感謝納得できる時が必ず来るでしょう。
 
宇宙の兄弟姉妹ファミリーたちは、意識するしないに関わらず、いつも私たちを見守ってくれています。
 
私たち一人一人は、愛とワンネスを思い出すプロセスにあるのです。
 
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
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