ありのまま日記

悪魔の呪いが解ける時

*一部の犠牲やむ得ぬ 昭和天皇、米軍基地で言及 53年宮内庁長官「拝謁記」

8/20(火) 7:34配信 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000003-ryu-oki

 東京】初代宮内庁長官を務めた故田島道治氏が、昭和天皇とのやりとりを詳細に記録した「拝謁(はいえつ)記」が19日、公開された。全国各地で反米軍基地闘争が起きる中、昭和天皇は1953年の拝謁で、基地の存在が国全体のためにいいとなれば一部の犠牲はやむを得ないとの認識を示していたことが分かった。専門家は、共産主義の脅威に対する防波堤として、米国による琉球諸島の軍事占領を望んだ47年の「天皇メッセージと同じ路線だ」と指摘。沖縄戦の戦争責任や沖縄の米国統治について「反省していたかは疑問だ」と述べた。
 田島元長官の遺族から史料提供を受けたNHKが19日、遺族の意向を踏まえ一部を公開した。
 それによると、対日講和条約発効により琉球諸島が日本から切り離され米統治となった一方、日本が独立した翌年の53年11月24日の拝謁で昭和天皇は沖縄への具体的言及はないものの基地問題について発言した。
 昭和天皇は「基地の問題でもそれぞれの立場上より論ずれば一應尤(いちおうもっとも)と思ふ理由もあらうが全体の為ニ之がいいと分れば一部の犠牲は已(や)むを得ぬと考へる事、その代りハ一部の犠牲となる人ニハ全体から補償するといふ事にしなければ国として存立して行く以上やりやうない話」だとした。戦力の不保持などをうたった日本国憲法を巡っては「憲法の美しい文句ニ捕ハれて何もせずに全体が駄目ニなれば一部も駄目ニなつて了(しま)ふ」との見方も示していた。
 同年6月1日の拝謁では「平和をいふなら一葦帯水(いちいたいすい)の千島や樺太から侵略の脅威となるものを先(ま)づ去つて貰ふ運動からして貰ひたい 現実を忘れた理想論ハ困る」と述べた。旧ソ連など共産主義への警戒感を強め、米軍基地反対運動に批判的な見解を示していた。
 51年1月24日には「(沖縄不返還のマッカーサー方針について)そうすると徳川時代以下となる事だ。これは誠に困つた事でたとへ実質は違つても、主権のある事だけ認めてくれると大変いゝが同一人種民族が二国(にこく)ニなるといふ事はどうかと思ふのだが此点ニ関し演説で何といふか」とも述べていた。
 田島氏は48年、宮内庁の前身である宮内府長官に就任、49年から53年まで宮内庁長官を務めた。在任中、昭和天皇との会話の内容や様子を手帳やノート計18冊に書き留めていた。
琉球新報社


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これって不都合な真実が語られている文書ではないですか。出しちゃっていいの?

現政権側からすると、沖縄の犠牲はいまだにやむを得ない。ってことになりますけど(笑)

昭和天皇が反省していたとか、してないという問題外の文書ですね。

つまりこの手記で、昭和天皇が沖縄を米国に差し出したことが明らかになったということです。。総括すると、沖縄は昭和天皇が始めた戦争の尻ぬぐいをさせられたということです。

沖縄の方々がかわいそうです。沖縄は辺野古の問題も含めて、実質的にまだ返還されてはいない状況なのですから。

全体のためなら、一部が犠牲になってもいいという、典型的なイルミナティ思考の昭和天皇。現実を忘れていたのはご本人だったようです。

何千万人という犠牲者を出しておきながら、それでも足りず、沖縄が犠牲になっても仕方ないという。人の人生を何だと思っているのでしょうか。人を虫ケラのように扱う、やっぱり悪魔ですね。

それに気づかずに洗脳されたままの国民を利用して、3次元支配奴隷競争負債社会は維持されてきたんです。

全体のためなら弱者は我慢しろと(笑)まさに弱肉強食の典型。

この構造はまるで、世界で最も裕福な26人の資産約150兆円(2018年)が、貧困層の38億人が持つ資産と同じだという社会構造に酷似していますよね。

この沖縄の問題は74年たった今でも全く解決していませんよ、イルミ第一級売国戦犯の昭和天皇さん。

昭和天皇がしたことは、こんなに長く、たくさんの人たちの人生に未だに影響を及ぼし苦しめている。だから悪魔と呼ぶにふさわしい。

今頃、無限地獄で閻魔大王さまに火あぶりにされているんでしょうね。ヒトラーも一緒にいるかな?お二人とも、地球で長生きさせてもらいましたね。

生きている時にまともな決断をしておくことがいかに賢明で大切か、学ばせてもらえます。

昭和天皇は、悪魔としての役割はきちんと果たされた生涯でした。

 

さて、余談になりますが去年の夏、管理人の近しい親族が他界しました。最近その親族が夢に出てきてこう言いました

 

『遺言書を変更したい』と。

回顧録で人生を振り返り、遺言書を巡って、かなりの後悔をしているようでした。かけてあげられる言葉はこれくらいでした。

 

『残念だけど、人生は修正できないんだよ。ましてや今更、変更などできないよ』

たとえタイムマシンで過去を変更できたとしても、それも生きているからこそ可能なのです。

 

想念思考決断が魂というエネルギーの波動を構成していて、次の転生に影響を与えています。それはまた来世の課題としての基礎になるエネルギーなのです。

 

肉体から離れて、この世を去って魂だけになった時、魂は波動エネルギーで分別される。 

魂界という身分の格差もなく上下右左のない公平平等な領域で。

一つの人生を終え人生の回顧録が流れる時、後悔のないように生きたいものですね。

 

数千万人のかけがえのない命と、続いていた可能性のある人生を無駄にしないよう、私たちの生きる次元に素晴らしい社会を構築致しましょう。

 

 

 

 

あるがままで

 

 

 

 

 

 

 

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