行っても探しても見つからない天国。
良いことをして、真面目に生きていれば、きっと行けると信じられている天国。
どれだけの魂が天国へ行くことができるのでしょうか?
私たち人間は、三次元世界を構築し人々を奴隷として信者を集めた悪魔宗教界によって、天国や涅槃はどこかの遠いお空にある場所だと洗脳されてきました。
またこの呪文やら言葉を1日朝晩唱えると悟りを得られるとか。壺や紙切れや仏像を崇拝させ、言葉巧みに入会を勧誘する手法もあるようです。
行っても探しても天国は見つかりません。呪文を唱えても、毎日朝晩壺や紙や仏像を拝んでも悟りは得られません。
なぜなら天国とは時間をかけて行く場所ではなく、悟りとは仏像や紙や呪文で得られるものではないからです。
ゆえにこれらは両方とも大嘘です。
当ブログ当初にも書きましたように、ある宗教では人が死んで仏になるといわれていますが、それは大きな嘘だと思います。
私は真理を探究していた時にこの矛盾というかべに出会いました。
人はなぜ死ぬのか?
人はなぜ生まれ変わるのか?
死んで人が仏に成るなら、なぜ人は生まれ変わる必要があるのでしょうか?
なぜ人には前世や過去世の記憶があるのでしょうか。
長年探究した結果答えをみつけました。
人は死んでも仏には成れない。
死んだらまた輪廻転生のサイクルの層に所属して仏になるまで生まれ変わる…と。
では人はいつ仏になれるのか?
それは生きてこそ仏(神)の境地を悟ることができるのです。
(p.s 現在は地球アセンションという宇宙でも特別なイベントが行われていて、死後特別に魂の進化という昇格を、宇宙の根源神(仏)から贈られることもあるという)
宗教界では生き仏さまがおられますが、まさにこの俗世に、生きてこそ仏になるチャンスを得られるということです。
みなさん、どうか死んだら天国へ行けるなんて考えを持たないで下さい。
天国・悟りとは、今ここの、幸せ・心のあり方のことです。
肉体を離れ次元移動する時、その時の心のあり方と共に旅立ちます。それしか持つことはできません。
行ってもどこを探しても天国は見つかりません。なぜなら天国・悟りとはあなたの心の中に在るからです。
肉体を離れたあなたの魂は、あなたの心の中に描かれた風景や情景の中に還えるのです。
あるがままで