睡眠は自らを異次元へ誘うひとつの方法です。瞑想するという堅苦しい座り方(…といってもエネルギーが上がってしまえば一瞬で肉体の感覚はなくなるので座り方に拘ることもありませんが)と違って 暖かいお布団でぬくぬくしながらの異次元旅行は悪いものでもありませんね。自分の設定通りの場所へ行くことができれば、もう私たちは鉛にのって移動する必要もないでしょう。
私は夢について判断する書物を読んだことがありません。夢の中の出来事も自分にとってひとつの点(エネルギー)として保存し その点が少しずつ増えていき段々輪郭を帯びてきて 現実とも繋がりはじめます。なので夢というのは 自分を知るためのメッセージのひとつとして捉えることが多くなります。
特にメッセージ性の強い夢は 現実にいると突然思い出すことがあり 「そういえばみたかな?」という感じて映像だったりその時に受けた『思い』がどんどんリピートされます。なので どっちでもいいような夢はすぐ忘れます(笑)覚えておく必要のあるものはメモを取らなくても覚えていられます。
だいぶ前なのですが 前世や過去世を 夢の中で集中的にみた時期がありました。それは全て子供や夫との過去世での関係のリピートでした。前世などを垣間見るのはコーザル界と言われ 私の場合コーザル界へは必ず電車で行くようです(笑)その時わたしは主観となり動いていて 足元や人の後姿なども鮮明に記憶しています。が、最近は全く行かなくなりました。行きたいと感じなくなっています。夢は相当自分の意志を尊重できるようです。何処へ行くかの選択は 自らが意識的に滞在意識と潜在意識に働きかけることが大切なのだと思います。
******************
ついでなので 幽体離脱についても少し触れます。
幽体離脱にすごく集中して興味をもった時期がありました。金縛りにかかると幽体離脱しやすい?と聞き 一層やる気満々になりました。なにせ中学生や高校生の時 部活から帰り夕飯を食べると転寝をして その後布団に入って寝ると必ず金縛りにかかるんです(笑)ここ何年も金縛りはかかっていなかったけど 感覚は覚えているのでできないことはないと感じていました。ちなみに私は今までこの人生で 幽霊というもを見たことはありません。(あちらが私を恐れて逃げていくという説もあります;笑)金縛りにかかっても声を聞くとかは一切経験がないのです。
さてその日の夕方 予定通り転寝をして
その後 夫に「じゃあ、離脱してくるから(笑)」と言い残し、
首を傾げた夫を後に寝ました(笑)
そうです。成功したんです!
しかも 何だかわけのわからない幽体離脱でした。
さて、睡眠に入った私は予定通り金縛りにかかりました。
そして 1 2 3 と数えポンと…抜けました。
なんと!私は自分が肉体から離脱する姿を 上から見ていたのです!
つまり 横たわる私の体があり そのアストラル体?になった自分もそこにいて それを自分が上から客観視していたのです!
どーゆー離脱なんでしょうか?(驚)
その一瞬に私はいくつもの次元に 同時に存在していたということになるんでしょうかね(笑)
まだ続きます(笑)
その後気付いたら 私は実家の自分の部屋にいました。しかし現在実家の建物は無くなりましたので 過去へ時空移動していたのでしょうか。私は母となにやら話しをして、何かに対して「困るじゃんね~」と言い…そこから記憶が途絶え パンと音が聞こえたと思ったら真っ暗な自分の現実寝室にいました。真夜中に目が覚めたのです。
まさに「ここはどこ?」「私は誰?」でした(笑)
自分の現実についていくのにしばらく時間がかかりました。一体何が起こったの?という感覚です。
どれくらいの時間が過ぎていたのかも分かりません。ただただ、少しの間に私は いろいろな次元に時空を超えて存在していたんです。たくさんのことが起こり過ぎていて 何をどう整理していいのか分からず…多分 これって脳細胞がその変化のスピードについていけない状態なんですよね(笑)
夢なんだか幽体離脱なんだか だんだん分からなくなってきました。
ただこの物質次元に意識が縛られ心が奪われすぎていて 他の次元にいる自分の存在に気付くことがなかなか難しいのだな…と思います。なのでどちらかというと この次元に縛られているのは魂的には深い昏睡状態にあるのかもしれません(笑)
だから 魂には覚醒(目覚め)が必要ということなんですね。
あるままで
私は夢について判断する書物を読んだことがありません。夢の中の出来事も自分にとってひとつの点(エネルギー)として保存し その点が少しずつ増えていき段々輪郭を帯びてきて 現実とも繋がりはじめます。なので夢というのは 自分を知るためのメッセージのひとつとして捉えることが多くなります。
特にメッセージ性の強い夢は 現実にいると突然思い出すことがあり 「そういえばみたかな?」という感じて映像だったりその時に受けた『思い』がどんどんリピートされます。なので どっちでもいいような夢はすぐ忘れます(笑)覚えておく必要のあるものはメモを取らなくても覚えていられます。
だいぶ前なのですが 前世や過去世を 夢の中で集中的にみた時期がありました。それは全て子供や夫との過去世での関係のリピートでした。前世などを垣間見るのはコーザル界と言われ 私の場合コーザル界へは必ず電車で行くようです(笑)その時わたしは主観となり動いていて 足元や人の後姿なども鮮明に記憶しています。が、最近は全く行かなくなりました。行きたいと感じなくなっています。夢は相当自分の意志を尊重できるようです。何処へ行くかの選択は 自らが意識的に滞在意識と潜在意識に働きかけることが大切なのだと思います。
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ついでなので 幽体離脱についても少し触れます。
幽体離脱にすごく集中して興味をもった時期がありました。金縛りにかかると幽体離脱しやすい?と聞き 一層やる気満々になりました。なにせ中学生や高校生の時 部活から帰り夕飯を食べると転寝をして その後布団に入って寝ると必ず金縛りにかかるんです(笑)ここ何年も金縛りはかかっていなかったけど 感覚は覚えているのでできないことはないと感じていました。ちなみに私は今までこの人生で 幽霊というもを見たことはありません。(あちらが私を恐れて逃げていくという説もあります;笑)金縛りにかかっても声を聞くとかは一切経験がないのです。
さてその日の夕方 予定通り転寝をして
その後 夫に「じゃあ、離脱してくるから(笑)」と言い残し、
首を傾げた夫を後に寝ました(笑)
そうです。成功したんです!
しかも 何だかわけのわからない幽体離脱でした。
さて、睡眠に入った私は予定通り金縛りにかかりました。
そして 1 2 3 と数えポンと…抜けました。
なんと!私は自分が肉体から離脱する姿を 上から見ていたのです!
つまり 横たわる私の体があり そのアストラル体?になった自分もそこにいて それを自分が上から客観視していたのです!
どーゆー離脱なんでしょうか?(驚)
その一瞬に私はいくつもの次元に 同時に存在していたということになるんでしょうかね(笑)
まだ続きます(笑)
その後気付いたら 私は実家の自分の部屋にいました。しかし現在実家の建物は無くなりましたので 過去へ時空移動していたのでしょうか。私は母となにやら話しをして、何かに対して「困るじゃんね~」と言い…そこから記憶が途絶え パンと音が聞こえたと思ったら真っ暗な自分の現実寝室にいました。真夜中に目が覚めたのです。
まさに「ここはどこ?」「私は誰?」でした(笑)
自分の現実についていくのにしばらく時間がかかりました。一体何が起こったの?という感覚です。
どれくらいの時間が過ぎていたのかも分かりません。ただただ、少しの間に私は いろいろな次元に時空を超えて存在していたんです。たくさんのことが起こり過ぎていて 何をどう整理していいのか分からず…多分 これって脳細胞がその変化のスピードについていけない状態なんですよね(笑)
夢なんだか幽体離脱なんだか だんだん分からなくなってきました。
ただこの物質次元に意識が縛られ心が奪われすぎていて 他の次元にいる自分の存在に気付くことがなかなか難しいのだな…と思います。なのでどちらかというと この次元に縛られているのは魂的には深い昏睡状態にあるのかもしれません(笑)
だから 魂には覚醒(目覚め)が必要ということなんですね。
あるままで