点と点が繋がり、クリアになりました。
ワンネスの裏側に隠された、この世のトリックが分かりました。
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この世界は、わたし(創造主)が創造している。その根源(無限)神となるのが純粋なる宇宙エネルギー。神とは判断能力を持たないエネルギー体、あるがまま。
そしてこの私たちが暮らし、日々を認識する世界には、虚像世界と実相世界が混在し現実が同時進行している。
今現在起きていることは、すべて私の想念が創造したことであり、私の一つ一つの思いが他を動かし、喜びや悲しみなど…人生劇場を繰り広げている。究極には一人芝居と言える。
出したものが返ってくる (2010.01.12/ありのまま日記 宇宙法則)参照
人の人生とはまるで、巨大なスクリーンに映し出された映画のようなものである。主演はわたし(あなたの人生の場合はあなた)配役は主演の人生に関わる人々。スクリーンが神(純粋なる宇宙エネルギー)シナリオ担当は創造主。
どんなストーリーにするかは創造主しだい。好きな役を自由に私は演じることができる。すべてはスクリーンに映し出される、消えゆく映像にすぎない。実際にあるのはスクリーンだけ。
さて、観客が喜ぶシナリオの内容に、必ず出演する悪役の存在を忘れてはいけない。
…例えば、世界を支配する腐敗した闇ネットワークは、私と私の分身たち、分け御霊の内側に存在する闇が集合体となり、カタチをなし世界に君臨している。
つまり、内在する腐敗した闇を己の想念の中で成長させ巨大化させてきた。心の中の闇に長い間葬ってきた。自分とは関係ないと目をそらしてきた。浄化しようとしなかった。なぜなら自分の実体を知ることを何よりも恐れているからだ。
目に見える世界は、私たちの想念エネルギーが創り上げた【結果】の世界
つまり私たちの暮らしを脅かす、戦わなければならない悪魔や闇が存在するとしたら、それは明らかに私たちの想念に原因があったと言える。
そんな自分が創造した悪魔と戦ってどうする?
宇宙法則・原理原則を当てはめてみると
そこに残る道は一つ。自滅である。
つまり他と戦うことは、己と戦うことなのである。
だから和の国の精神には
和をもって尊しとなす
という、崇高な不戦精神が古代縄文から受け継がれてきた。
また、私たちの創造する世界には、もう一つ同時進行している現実がある。それは愛と調和の実相世界。こちらは私たちをひたすら生かし続けるエネルギーが、愛と調和に則り世界に広がっている。(映画のスクリーンがこれに相当する)
要するに…
目に見えるもの・移ろいゆくもの・無常の全ては、私(創造主)の想念が創造した結果であり幻想。
宇宙も宇宙人も星々もUFOも、すべてが幻想
実在するのは
普遍愛=根源(無限)神=純粋なる宇宙エネルギー
これがこの世のトリックの裏に隠された秘密でした。
あるがままで