さて、2013年も中盤に差し掛かって参りました。
空も数日どんよりしていて、こちらも雨の多いシーズンに入ってきているようです。
ここ数日間更新しておりませんでしたが、世界は相変わらず激動している様子。日本の浄化の嵐も中枢・核心へと向かっているのではないかと思われます。
たくさんの約束事・観念やルールに縛られ、罪悪感を植え付け雁字搦めになっている魂たちが、自由へと解放される大宇宙の一大イベントである惑星アセンション。
国単位でも、魂の自由への開放へと浄化が続いていると観ています。
そういう視点で世界を観ると、世界のこの混乱もまた辻褄が合うのではないでしょうか。
例えば、アセンションする惑星において、独裁者は魂の自由のためには必要ありませんね。どんなに国民から支持があっても、独裁者のエネルギーであるならば指導者の立場から退かなけらばならないのです。
国民が自由を選択できる、真の自由とは何かを考える時間や環境が必要だからです。
また例えば日本においても天皇の存在が国民の自由、真の民主主義を妨げるものならば、将来的に天皇制は廃止へと向かっていくでしょう。
天皇は神(国民)の象徴です。国民一人一人は神の分け御霊。そのことを憲法で制定したのが現在の天皇制。この世界でも唯一の、尊い憲法が書き換えられ、例えば国家元首などになるならば、天皇の存在はまた独裁者と化すのです。
そのようなエネルギーは、第五次元惑星では消滅対象となっています。神界へと進んでいる今、この国において天皇制について、これから国民的議論が必要になってくると観じています。
マーケットは予想通り乱高下を続け、住宅ローンの金利も上がり税金も上がり、一般の国民の生活は益々厳しくなりつつあります。
それぞれの企業も生き残りをかけて必死です。
人類歴史の奥底に、未だ根付いている支配奴隷制。その古い価値観に縛られている経営者の心からは慢心を垣間見ます。また、人々は観せてくれていることに、気づいていない。
会社企業側従業員の社会に対する新しい価値観と発想が会社やそれを取り巻く全てを救うのではないかと観ています。
会社を支えてもらっていることに感謝。
働かせていただけることに感謝。
このような心持ちの経営者と従業員のポジティヴなエネルギーと、もう一つ、【何とかなるさ!】という思いがこの動乱期を生き抜く秘訣となるでしょう。
意識を高く保ち、日々を過ごして参りましょう。
あるがままで