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ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

自己の選択(チョイス)を尊重する~その3

2013-04-29 21:59:38 | セルフイメージ
『自己の選択(チョイス)を尊重する~その3』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、

『自己の選択(チョイス)を尊重する~その3』

として、先回までに自分の選択を尊重し、

結果的にあらわれる状況を

受け入れることの大切さを説明しましたが、


今日は、そのことの

宇宙的本質の意味について

語ってみたいと思います。


このブログではすでに何回も語ってきていますので、

読者のみなさんは

かなり理解されてきていると思いますが、

実はこの三次元世界に起きている

あらゆる現象、状況、環境は

すべて幻です。


最近はやりの言葉で言うとイリュージョンですね。


では実体は何でしょうか。


これも何回もミラクルクリエーターは

言って来ていますが、

あなたの意識そのもの、

これだけが実体、実の姿です。


この観点から、

どんな結果が生まれていても

あなたがこの人生でなしたあらゆる選択を

自己非難することなく、尊重すること、

これが実はあなたの望むゴールへと導く

最短コースであることを

わかりやすく説明します。


状況を生み出す、

この三次元の実体のないホログラフィ世界を

鏡だというのも何回も説明してきましたよね。


鏡のほうは、

実体がない=波動の存在としての位置がない状態

であるわけです。


この波動存在は、

時間と空間のない、

ただ”今”という瞬間、刹那にすべて

折りたたまれています。


つまり、

あらゆる現象は、その現象の姿を表す可能性として

今というこのモーメントの中に

潜在しているわけです。


あなたが、

意識というエネルギーをそこに反映することで

初めてこの鏡である、潜在波動は

その忠実な鏡作用、リフレクターとして

その形を固定し、あなたのその波動を

形としてフィードバックしてくるわけですね。


ですから、

これも何度でも言いますが、

目の前に現れた現象に、

ジャッジメント、判断を加えて

落ち込んだり、自己卑下したり、悔やんだりすること

これが最も最悪のリアクションになることは

もうおわかりですよね。


永遠に負の循環から抜け出せなくなる、

いわば、”負けパターン!”に

陥るわけです。


この意味から、

現象として現れる

一見、マイナス、ネガティブとも思える状況は、

あなたがこの負の循環に陥ることのないように

気づきを与える、いわば、お試し、試練とも

いう意味がここにあるわけです。


何が起こっても

自分の意識だけは

高く保つようにしましょう。


つまり、外の世界に

あなたを幸せにする”現象””事象”があるわけではなく、

すべての幸せは、

実は、意識の中で

あなたが、どこまで行っても幸せを”感じて”いること、

これが全ての真実です。


次回は、

この”幸せの青い鳥”

について語ります。



何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター








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自己の選択(チョイス)を尊重する~その2

2013-04-28 21:23:07 | セルフイメージ
『自己の選択(チョイス)を尊重する~その2』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、先回に続いて

『自己の選択(チョイス)を尊重する~その2』

として、

自分が過去になした決断、選択を尊重し、


決して、結果が自分の望んでいるものでないから

との理由で、

自分の選択を後悔し、自分を貶めたり、

蔑んだりすることがないようにすることが、


実は、自己の夢実現、

なりたい自分になる方法の

最も近道である、ということをお話します。



でも、みなさんの

こんな声が聞こえて来そうですね。


自分の望んだものが得られていない、

自分の望んでいた結果が出ていない、

こんな結果はまったく予想もしていない、

どう見てもこの状態は最低、最悪、

なのに

自分のなした選択(チョイス)を

自己批判、非難、後悔することこそあれ、

尊重するなんてとんでもない、出来ない、と。


むしろ、

過去のあの時に戻れるものならば、

あの時の選択(チョイス)を取り消しして

もう一つの選択、違う選択をしていれば

もっと自分の望んでいた結果が、

少なくとももう少しはましな結果が

得られたに違いない、と。



でも、

よく考えて見てください。


その時その選択(チョイス)をしたときに、

あなたは、

失敗をするようにそのように選択を

わざとしました、などということはなく、

自分の選択として、

意識的であれ、無意識的であれ

そのときにベスト、好かれ、と思って

その選択(チョイス)をしたはずです。


ということは、

あなたの意識を忠実に反映する

あなたの環境世界、環境宇宙は、

最速、最短で

あなたの願いをかなえるために

その時空間の枠を飛び越えて

すべて

完璧にあなたをサポートするために

ある状況、すなわち選択の結果としての

現象をあなたに見せています。


今あなたが、

この状況に意味づけをして、

”間違った選択の結果だ”

”これは自分の望んだ結果ではない”

などとして、その状況の受け入れを拒否し、


自分を貶め、卑下し、自己嫌悪に陥れば、

実は、

宇宙が用意した、

あなたの望む最短最速のコースから

脱落し、さらに遠回りの道を

進むことになってしまうのです。


なぜなら、

実は一見あなたにとって不都合とも思える

その結果を受け入れて、

その選択をなした自分を尊重するという

フィードバックを環境に投げ返すことこそが

宇宙があなたに用意した、

最短最速の、

望む道への予定調和コースなのであり、


善悪の思考や判断を行う人間の考えの常識を超えて、

あなたの選択が常に

あなたのその時点で望んだ結果へと直結している、

多次元ホログラフィー宇宙の

深淵なる仕組みでもあるわけです。



ですから、

結論を言いますと、


その結果に対するあなたの

善悪、良い悪いの判断(ジャッジメント)を超えた、

与えられた状況そのもの、

すなわち、常に宇宙の選択そのものに

敬意を表し、

現れた自己の選択への結果が

どのようなものであろうとも、


その状況を与えることとなった

自己の選択(チョイス)を尊重することが

結果として

最も最短最速で

あなたの夢を実現する

近道であるということなのです。



何かの参考のなれば幸いです。

ミラクルファシリテーター














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自己の選択(チョイス)を尊重する

2013-04-26 21:31:56 | セルフイメージ
『自己の選択(チョイス)を尊重する』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、自己実現や

引き寄せの法則、その他成功法則の本には

ほとんど語られていることのないトピックを

話したいと思います。


それは、

『自分の選択(チョイス)を尊重する』

という命題です。


われわれの人生はあらゆる自己選択の

連続ですよね。


意識的なもの、無意識的なものを含め

われわれが住むこの宇宙、三次元世界は

直線的な時間の流れの中で

人間に次々と選択を迫ります。


人生はこのわれわれ自身が選択したものの連続で

成り立っているということができます。


ところが、おうおうにして、

われわれ人間は

自分のした選択に対して

『間違った選択をした』

『あの選択のせいでこうなった』

『あのとき違う選択をしていればもっとこうなっていたに違いない』


などと、あれこれと思い出しては悔み、後悔と

もう一度自分の選択を変更できないものか、

と誰しもが思い悩んでいます。


この悩みに対しては、

ミラクルクリエーターは断言します。

『自分のなした決断、選択を120%尊重する』


結果がどうあれです。

いや、

結果があなたの望んだものでないのなら

なおさら、これはもう”絶対”です。


この世に”絶対”という言葉があるとすれば

まさにこの、

自己の選択を尊重することこそ

実は、自分の夢を実現するもっとも近道なのです。


なぜでしょうか。

ヒントは先回にミラクルクリエーターが語った

セルフイメージのカテゴリーの記事の中に

あります。


出現する環境、状況、あらゆる出来事は

あなたの意識波動、波長の

100%反映であると言いましたよね。


そうです、

すでに選択されたものに対する

結果としての外側に見えるあらゆる出来事は

あなたの意識を忠実に反映しているものではありますが、

その出来事に意味付けをしているのはあなたのみです。


出来事本来には何の意味もありません。


なぜなら、あなたの意識を映し出している

外側のホログラフックムービー自体は

完全なる鏡そのものであり、

その鏡自体には、実体はありません。

光(波長)を反射して映し出しているだけなんです。


ですから、あなたが

自分の期待した結果を得られずに、落胆し

落ち込んで、自身の意識波動、波長を下げてしまうこと

このことのほうが、実はもっとも避けるべきことなのです。


あなたが行った人生の選択の連続に対して

すべての選択において

自身のOKサインを出すこと、

結果がどうあれ、それはあなたの意識波動を

下げることにならないように

十分に自分の人生の選択を尊重すること、

このことが

自己の意識波動を高いレベルで維持し、

引いては、

あなたの夢を実現していく

強力な推進力となって行きます。


また、

もう一つの、自己の夢を実現するキーとなる

ほとんど語られることのない真実が、

『自己の選択を尊重する』

には隠されています。


このことについては

次回に語ってみたいと思います。



何かの参考になれば幸いです。


ミラクルファシリテーター



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セルフイメージ(エフィカシー)~その4

2013-04-24 21:59:33 | セルフイメージ
『セルフイメージ(エフィカシー)~その4』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は、4回シリーズで続いた

セルフイメージのカテゴリーの最終回です。


昨日は、今ちまたで大はやりの

引き寄せの法則について、

その、おおやけにはあまり語られることのない、

負の側面について、ミラクルクリエーターが

勇気を持って指摘させていただきました。


そして今日は、さらにもう一歩突っ込んで、

もう一つの引き寄せの法則の

負の側面と考えられる、


なぜにこれだけ成功法則としての

引き寄せの法則が広まりながらも、

一向に今の社会に、この引き寄せの法則で

大成功した、という人間がほとんどあらわれないのか、

という素朴な疑問について、

私の考え(おそらく真理と思われる)を述べたいと思います。



先回は、引き寄せの法則のメカニズムについて

少し詳しく解説をしましたね。


つまり、われわれを取り巻くこの三次元世界、宇宙は

われわれの意識そのものを忠実に100%映し出す、

鏡面多次元ホログラフィームービーになっている、

ということでした。


この宇宙の多次元ホログラフィームービーには、

実はザグレートクリエーターが、

よくぞこれほどの巧妙な仕掛けを

作ったものだといわざるを得ない、

ある一つの、重要なメカニズムが組み込まれています。


それはズバリ、

『実現時差、もしくはリアライゼーションスリップ』

とミラクルクリエーターが名付けたメカニズムのことです。



どういうことか説明しましょう。


自分自身の意識を多次元反映した、三次元鏡面世界である

この世界のホログラフィームービーは、

実は、ある一定の時間差を持って、

反映する意識との関係を自律的に維持している、

と考えられます。


つまり、意識を反映する側のわれわれが、

意識したことが、即、時間差なく、鏡面世界へ

反映されているのではなく、

ある一定の時差を持って反映される、というものです。


従って、あなたが一生懸命引き寄せの法則に基づいて

懸命に意識を高く保ち、なりたい自分になるイメージを

頑張って保持していても、

時差がある鏡面世界(反映されるあなたの環境世界)は、

一向に思ったような結果の反映になっているようには見えず、

あなたは、この結果に落胆して、引き寄せの法則は

”自分には効かない、あてはまらない”として

諦めてしまう、というわけです。


真実をお教えしましょう。

鏡面世界は、100%あなたの意識を反映するのですが、

ザグレートクリエーターから組み込まれた一つのメカニズムのみを

例外として、その働きに意志が与えられています。


鏡面世界のあなたの意識を忠実に反映させる究極粒子存在は、

意識波動、意識振動の上がった場合のみ、

上がった波動に比例して、

その波動を自らに反映させる時間差を設けて、

次の連続した時間に於いても

意識を反映させる側(つまりわれわれ)が、

その高次元の波動、波長を維持できた場合に限って、

突如共鳴共振して、その波動、波長を忠実に反映させる

というメカニズムが組み込まれています。


つまり、わかりやすく言うと、

自分の夢を実現するために、

なりたい自分のイメージを十分に維持し、

尚且つ、自分の周りの環境が変わっていなくても尚、

その環境に落胆することなく

その高波動、高振動を維持し続けて

それができて初めて

あなたの周りの環境が一気に変わり、

引き寄せの法則が実現することになります。


たいていの場合は、

みなさんは、このメカニズムを知ることなく

途中であきらめてしまっているということ、

これが、引き寄せの法則を本当に実現している人間が

あらわれない、もう一つの真実だろうと思います。


ですから、引き寄せの法則自体は

セルフイメージを十分に高く維持しつづけ(エフィカシー維持)、

自己の潜在意識を十分にクリアリングし、

今日言いました、実現時差(リアライゼーションスリップ)に

しっかり対処できれば、正しいということも言えるわけです。



何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター





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セルフイメージ(エフィカシー)~その3

2013-04-23 22:10:43 | セルフイメージ
『セルフイメージ(エフィカシー)~その3』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


前回は、

この三次元世界、三次元宇宙で

自分のやりたいことをイメージして

自分のやりたいことを引き寄せて、

イメージした通りの結果を出し続けるという

”引き寄せの法則”の

根本原理と、この引き寄せの法則に

潜んでいる大きな危険について示唆しました。


今回は、

今世間でもてはやされているこの引き寄せの法則の

実はあまり語られることのない、負の側面について

ミラクルクリエーターが勇気を持って

指摘してみたいと思います。



先回お伝えしたように、

私たちが認識しているこの環境世界は、

自分の意識の100%完全コピー世界、

それも二次元平面、三次元立体などの

コピーだけでなく、

保持する意識の波動を多次元に読み取って

忠実に超立体的、時間的経過を伴って

そのまま意識波動を映し出す

マルチハイディメンション(多高次元)映像、

ホログラフィックムービーとなっています。


あなたの保持する

セルフイメージが十分に高波動、高振動で

なりたい自分のイメージをありありと描き出すとき

このセルフイメージは

そのまま、外側のマルチハイディメンション映像となって

あなたの思い描いていた通りの現実を映し出して、

これを三次元視線でみると、

あたかもあなたが欲しいものを引き寄せたかのごとく

引き寄せの法則が語る通りの現実が

あらわれているように見えるわけです。


一方で、

先ほど言いましたが、

このマルチハイディメンション映写機は

100%多次元、高次元の波動を読み取ることが

ザグレートクリエーターから与えられた役割ですから、

われわれ三次元人間が、残念ながら

普段気がつかない、

潜在意識、あるいは、人間の集合意識というものを

忠実に100%読み取るために、


表層意識では、セルフイメージを高く高く

維持して、なりたい自分を懸命に念じても、

一向にイメージしたものが引き寄せられることはなく、


むしろ、その人間の潜在意識が持っている

低次元、低波動のネガティブなモノ・事件を

引き寄せてしまうことになってしまうことが

むしろほとんどだと言ってしまっても

過言ではないでしょう。


これが、

巷間大はやりではありますが、

なぜかはやるほどには

成功者があらわれているようには見えない、

引き寄せの法則などの

最大の欠陥部分になるわけです。



引き寄せの法則を一生懸命やっているのに

うまくいかない、あるいはトラブルの頻発

うまくいかないほうが多い、

などというのがまさにこのパターンなのです。



人間の潜在意識には、

通常過去世から現世に至るまでの

マイナス記憶、負の感情、あるいは一般的には

カルマと呼べばれたり、記憶のトラウマ、あるいは

ブロック意識と呼ばれる、

普段の自分が認識できない

低振動、低波動のエネルギーが沈潜している、

と言われています。



ですから、

この潜在意識(もしくはイメージ対象によっては

人間の集合意識)をクリアししたうえで、

セルフイメージとして抱く自分自身の意識の

顕在意識の波動、振動を高めるだけではなく、

(言い換えれば、なりたい自分のイメージをしっかり

維持し、ワクワクを感じるだけではなく)

普段意識することのない

潜在意識をクリアに、きれにしておくことで、

自分の予想もしない、ネガティブなモノを引き寄せることが

なくなるばかりか、思い描いていたものが

高速短期間に実現しやすくなるといった状態に

なって始めて、これらの引き寄せの法則が

有効になってくるというわけです。



潜在意識をクリアにする方法については、

それこそ実に多種多様の方法がありますが、


ここではそのことは

別の機会に譲ることにして、

次回は

この引き寄せの法則とのいうべき

多次元高次元鏡像システムでもある

この三次元マルチハイディメンション・

ホログラフィックムービーの

もう一つの注意点についてお話したいと思います。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター








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