ねこネットあま

小学4年生のTちゃんのこと






「猫を1ぴきでも保護するのが
大変だとあらためて感じました」
この言葉は
小学生の女の子の夏休みの
自由研究に書いた感想です。
私達から猫をもらって下さった
里親さん宅のお嬢さん
小学4年生のTちゃんが
夏休み直前お友達と遊んでいる時に
白い子猫を見つけて保護しました。




風邪と怪我とマンソンの
トリプルパンチだったので
何度も病院に通い
お世話はとても大変でしたが
やっと元気になり
ワクチンが打てたので
10/6の譲渡会に初参加します。







これをきっかけに
保護活動に目覚めたTちゃんは
猫について勉強し
私達の譲渡会を見学したり
動物病院へ行ったり
預かりボラさんから話しを聞いたり
能登で保護された猫の譲渡会にも
見学に行きました。


弱った野良猫を1ぴき保護して
医療を掛けて元気にする事が
いかに時間が掛かるか
いかに労力が掛かるか
いかにお金が掛かるか
そして今度は…
元気になった保護猫さんに
花マルの里親さんを見つける事が
これまたどんなに大変かも
今度の譲渡会に参加すると
わかるかも?笑笑
「猫保護したので引き取って下さい」
「弱った猫がいるので保護し下さい」と、DMをよく頂きますが
引き取った先にある苦労を
保護した先にある大変さを
Tちゃんなりに経験して
それでもこういう活動に
興味共感をもってくれた事が
とても嬉しく思います。




6日の譲渡会
オッドアイの白猫 力(リキ)君に
良いご縁がありますように。
TちゃんもPR頑張ってね😄
私達もバックアップするからね〜



#ねこネットあま
#TNRM
#猫の保護活動
#愛知県あま市

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