「マッサン」ラッピング電車、夏樹陽子「ご縁を感じます」
NHK連続テレビ小説「マッサン」ラッピング電車出発式の西川きよし、夏樹陽子【拡大】
タレントの西川きよし(68)と女優の夏樹陽子(61)が9日、大阪市内で行われた阪堺電気軌道のNHK連続テレビ小説「マッサン」(月~土曜前8・0)ラッピング電車出発式に参加した。


主人公(玉山鉄二)が務める住吉酒造の社長夫婦を演じる2人は子供の頃、ともに舞台となる阪堺電車沿線の住吉で暮らしたことがあり、「ご縁を感じます」と夏樹。
昭和3年製造で日本最古の現役車両に乗って、我孫子道から天王寺まで“小旅行”したきよしは「中学の3年間、牛乳配達のバイトをしてた」と懐かしみ、「金婚式の気分。今はすっかり夏樹陽子さんにラッピングされてます」と笑わせた。
ラッピング電車は来年3月末まで。冷房がないため、当面は朝晩のみの運行となる。
NHK連続テレビ小説「マッサン」ラッピング電車出発式の西川きよし、夏樹陽子【拡大】

タレントの西川きよし(68)と女優の夏樹陽子(61)が9日、大阪市内で行われた阪堺電気軌道のNHK連続テレビ小説「マッサン」(月~土曜前8・0)ラッピング電車出発式に参加した。

主人公(玉山鉄二)が務める住吉酒造の社長夫婦を演じる2人は子供の頃、ともに舞台となる阪堺電車沿線の住吉で暮らしたことがあり、「ご縁を感じます」と夏樹。
昭和3年製造で日本最古の現役車両に乗って、我孫子道から天王寺まで“小旅行”したきよしは「中学の3年間、牛乳配達のバイトをしてた」と懐かしみ、「金婚式の気分。今はすっかり夏樹陽子さんにラッピングされてます」と笑わせた。
ラッピング電車は来年3月末まで。冷房がないため、当面は朝晩のみの運行となる。
