歩行支援機アルクが我が家にやってきた♪

歩行支援機アルクのすばらしさを身近な人に体験して欲しいと、デモ機として個人購入。サポート役は、理学療法士の息子二人!

女性週刊誌の記事

2017年08月28日 | 日記

今朝、コメダでモーニングコーヒーを飲んでいた時に、店内にある女性週刊誌のなかで見つけた記事です。

ホンダの歩行支援機をリバビリに使っている内容でした。

来月の国際福祉機器展に行き、また新しい歩行支援機の情報を仕入れてきたいと思います。


HERO Xの記事が面白い♪

2017年08月10日 | 日記
HERO X

「HERO X」について

身体の欠損を補うものから、能力を拡張するものへと変わりつつあるプロダクトの進化と、それらが可能にする人間の限界への挑戦を、障がい者・健常者という枠を超えてボーダレスに追っていくスポーツメディアです。

2025年には日本の人口の30%以上が高齢者になると予測されている今だからこそ。福祉・プロダクト・スポーツという3 つの柱を軸に、身体の限界に縛られることのない人間の可能性を示唆していきます。

どの記事も面白いのですが、記事の中に

【未来創造メーカー】今仙電機製作所|モーターもセンサーも使わないウェアラブル歩行支援機「ACSIVE」と「aLQ」
の特集を見つけました。ぜひ見てください♪

アクシブの装着前後比較の動画♪

2017年08月10日 | 日記
ACSIVE装着前後比較




とてもわかりやすい動画です。

アクシブとアルクの違い

2017年08月08日 | 日記
「アクシブ」と「アルク」では、まず価格が大きく違います。

アクシブは左右別売りですが、アルクは左右ワンセットで販売されています。

アクシブは専用腰ベルトを使用しますが、アルクでは自前のベルトを使用します。

アクシブは膝下にベルトを装着しますが、アルクは膝上に装着します。

アクシブのパイプは、直線で腿の側面に沿って装着されるため、正面から見ると目立ちませんが、


アルクのパイプは、ウエスト左右からカーブを描きながら腿の正面に向かって湾曲し膝上の正面で装着されるため、正面から見るとかなり目立ちます。


このアルクのパイプの湾曲は、ホンダの歩行アシストのかたちに似ています。


素人の個人的な感想ですが、このパイプがからだの正面にくるか、側面にくるかで、「目立ち度」がかなり違います。

必要があって正面にくるよう設計されているのでしょうが、できることならば側面にきてほしかったというのが正直な感想です。

余談ですが、ホンダの歩行アシストは3年リースで月額のリース料が45,000円だそうです。
充電式なので使用時間は60分。

それに比べて、無動力のアルクはホンダのひと月分のリース料で購入でき、電池切れを心配する必要がありません。


仕事中アルクをずっと装着してみた♪

2017年08月02日 | 日記
ほとんどの人が見たことのない「アルク」を装着して、職場で日中を過ごすことは、とても勇気がいります。

すれ違うほとんどの人に、「それなに???」と聞かれます。

通りすがりの人に、短時間で「アルク」の説明をすることは至難の業です💦

「これはね、歩行支援機「アルク」といって健康な人が使う歩行促進器で、ばねと振り子の原理で脚上げをアシストしてくれるものです。」

「へぇ~。なんでそれつけてるの???」

「最近歩行の歩幅が狭くなって足も上がらなくなってきたから、介護予防のためにももっと歩幅を広く、足も上げて歩くようアシストしてもらうためにね」

「へぇ~。それでいくらするの?」

「送料込みで5万円くらい」

「高いっ!」

そうでしょうね💦

見たことも聞いたこともない人にしてみたら、漫画巨人の星に出てくる「大リーガー養成ギブス」みたいな特殊なものにしか見えません。


「もっと目立たないといいのにね」とか

「服の下に付けられたらいいのにね」とか

「もっとおしゃれならいいのにね」とか

みなさん勝手なことを言ってきますが、でも、このコメントはきっとこれからの開発に役に立つのかもしれません。

私は、数年前、TBS「夢の扉」で名古屋工業大学の佐野明人教授が「アクシブ」を開発する苦労を偶然見て、
「これだ!」と思いました。

その後、ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展」に行き、アクシブを試着し、可能性を感じましたが、健常者である自分が購入するには「アクシブ」は高額でした。

でも、「もっと普及すれば誰もが手に入れやすくなるかもしれない」とひそかに願っていたところ、
今年「アルク」の発売!

これはもう、へそくりはたいてぜひ購入しようと、理学療法士の息子を誘って上野松坂屋へ出かけました。

購入目的は、自分の健康のためでもありますが、「たくさんの人に知ってもらいたい」、「見てもらいたい」、「試着してもらいたい」の気持ちのほうが勝っています。

開発者の苦労を考えると、装着して歩くことなどどうってことないです。

一日装着しただけでも、個人的にはいろいろな感想や意見がありますが、それはおいおい書いていきますね!