旭市の龍福寺の紅葉

11月18日近くの草友達とご一緒にイソギクが咲く、犬吠埼を目指しました。
午前中は旭市で用を済ませて、近くの龍福寺に久しぶりに立ち寄ってみました。
この地には天然記念物の龍福寺の森と、山上に海上（うなかみ）キャンプ場があり、
以前孫たちと毎年のように利用しました。
龍福寺は周辺一帯が県の郷土環境保全地域と鳥獣保護区域に指定されている豊かな自然に囲まれ、緑深い木々にいだかれるように佇む龍福寺は、不動明王とその使いである制多迦（せいたか）、矜伽羅（こんから）の二童児（こんから）を本尊とする寺院です。延暦7年（788）空海によって創建されたと伝わっています。近隣の人々や九十九里の漁師の振興も厚く、岩井滝不動とも呼ばれる境内には滝が流れ、緑豊かな景観の中、四季の移ろいを感じられる癒しのスポットになっています。本堂の裏にはいくつもの滝が流れ、岩に刻まれた龍の像が水に打たれています。春は新緑、6月は源氏ホタル、秋は紅葉が見頃です。（ネット関連サイトから引用）