勝つと言うこと

昨日は赤レンガを早退し、Sisterたちの出場するTahiti Nui Heiva I Japan 2006へ
偶然にも同じ大会に大分のSisterも出場
ジャッジ席のすぐ後ろで応援した
やはり「コンペ」ともなると皆の気迫や緊張が（席もかなり前だったので）伝わってきて、特にソロ部門では誰が踊っていても泣きそうになった
でも、その一方で「大会なんだからさ～ソレで出ちゃマズイだろうよ…」と、突っ込みを入れるデビルな私もいるわけで…
やはり「コンペ」である以上、勝たなくては意味が無い
優勝しなければ、ハワイへは行かれないのだ
ジャッジには「それでも頑張ったんです」や「練習ではもっと上手く踊れました」なんて事は伝わらないのだ
結果が全て
怖いです
でも、それが「コンペ」に出ると言うこと
優勝したチームは「勝つ」ことだけに意識を集中したんだろう
そして、その力がどこよりも強かったんだろう

なーんて言いつつ…
入賞出来た私達は楽屋でHUGしながら号泣～
これを糧に又頑張ろう！
皆良く頑張ったっ！！