

スレた魚を釣るためにはティペットを沈めることが一つの方法として知られていますが、より簡単・確実にティペットを沈める為にはどうしたらよいか・・・と考えた末にできたのが、このフライです。
通常、パラシュートはアイ側に付けますが、ベンドに付けることによりアイ側が下がるのでティペットを簡単・確実に沈めることができます。
水面直下のフローティング・ニンフやトラップド・ダンなどに最適だと思います。
毎日、フライのことばっかり考えた末にできたこのパターン。
やべ~
新しいパターン創ってしまったよ!
どうしよー
ティムコに売り込もうかな?
FlyFisher誌に投稿しようかな?
なんて妄想しながらも一応、先例が無いか調べてみた・・・
『ティペット 沈める フライ』で検索してみると・・・・・・
出たよ!一発でクリーンヒットだよ・・(ノ_-。)
さすが杉坂研治!
ミッジでCDCをベンドに付けたの創ってるよ・・
そりゃそうだよね・・
一介の素人の私が考えるものなんて先人が既に考えてますよ
はぁ~(´□`。)
津軽弁で言うと「たんげあめるじゃ~」
まぁでも命名はしてないみたいなので、私が勝手に名付けさていただきます。
コンシールド ティペット フライ Concealed Tippet Fly
直訳するとティペットが隠されたフライです。
まぁ私は母国語が日本語なので正しい英語かどうか知りませんが、そんなこたぁ知ったこっちゃないです。