20181114 先生からのフィードバック

先生から話があるという。
会社を早めに上がって指定の時間に病院に向かう。

こんな時に電車が遅延した。
結局、10分程度遅刻してしまった。

病院につくと、看護師さんが病室で待っていてくださいという事でまずは病室へ。
本人を見舞う
更にやせ、顔をやつれて見える。
体重もさらに減ったか。
元気な時からすると想定以上の窶れ度だ。
だんだん病気におかされてきた
癌細胞に更に身体がやられてきたのだ

そうこうしているうちに先生が病室に来てくれて、促され病室から相談室へと移動

先生の話は、残されている時間が相当少なくなってきたというものであった。
・睡眠薬はそれほど投与していないが、今後緩和させるためちょっとずつ増やしていきたい
・本人の希望通り、進めても良いかとの確認
・そのまま眠ったまま最期を迎えるケースもある
・緊急時は連絡するので
・目は開かなくても耳は機能しているので話かけてあげて

葬儀屋の事まで頭出しをされた

いよいよか…

病室に戻り、こちらから一方的に会話しているうちに「泣いたのか」と
先生の話に泣いたのかということか
「泣くか」と強気に言ってみたものの心の中では泣いている
つらいわ

健診を受けてくれていれば、もう少し早く病院にかかってくれればと思っても、あとの祭りか…