Phil Talks With Quill-Phil Woods

相変わらず、通勤時間で音楽を聴いている。
音楽と言っても、jazzやらボサノヴァです。

利用開始から二年を超えたgalaxy　nexusに音楽を移し、聴く。
私が最初に音楽を聞き出した装置は友人から譲ってもらったカセットテープのwalkmanだから、当時から考えると、恐ろしいくらいの変わり様となります。

さてさて、最新？かどうかはわかりませんが、今日はその装置で1957年録音のPhil Talks With Quill/Phil Woodsを聴きました。

リーダはphil　woodsなのですが、どうも私も吹き方が彼のイメージではない。
録音年にもよるのでしょう、このアルバムは完全なハードバップ？、まあ所謂吹きまくりなのであります。
えー、こんなに吹きまくる人だったか…。

そこでぐぐってみたら、アルトの二管でということがわかり妙に納得。
もうひとかたのGene Quilleの吹きまくりの熱い演奏が楽しめます。

夏の熱い夜におすすめの一枚です。