山本五十六/半藤一利を読んだ。
最後まで反対していた戦争の指揮をとるってのは、
つらいわな…。
半藤氏は阿川氏の名著「山本五十六」に張り合う気はないと書いてあったが、
大戦について近衛から聞かれた際の思いついて、
越後長岡魂とでも言えばよいのかそういう血が騒いだのではと。
長岡に地のりがある半藤氏ならではと読んでいて感じた。
どちらも名著だ。
最後まで反対していた戦争の指揮をとるってのは、
つらいわな…。
半藤氏は阿川氏の名著「山本五十六」に張り合う気はないと書いてあったが、
大戦について近衛から聞かれた際の思いついて、
越後長岡魂とでも言えばよいのかそういう血が騒いだのではと。
長岡に地のりがある半藤氏ならではと読んでいて感じた。
どちらも名著だ。