続・allegra日誌

世の中が皆にとっておかしなものになりますように

プロパガンダは成功するのね

2014-06-14 14:24:15 | 時事問題

昨日バーゲンのために半年ぶりに都内に出たんだけど、

昔通っていた大学の側や原宿を通って、若い人たちがまた変わったと思った。

一言で言えば、女子はNHKのアナウンサーみたいなかんじ、
男子は俳優の瑛太っぽい。


電車の中やバーゲンで列に並んでるときの会話からも、今の子はサバサバしてるなと感じた。


テレビの影響すごすぎ。


私は正直生理的に受け付けられない、
コミュニティのなかにいたらたぶん皮膚病になって発狂する。


でも、今の子からしたらそれが普通なのか居心地いいのか、
嫌なのか、わからない。


事情から社会から距離を置いて生活している私と違い、
若い人は怖いもの知らずだし可能性にあふれてて、
就職や夢のためにとりあえず社会に合わせることができる。


やっぱり20年前とは全然違うな、
20年前の日本人のほうがキラキラしてて透明感があった。
洋服もブランドものとか普通に着てたし。
ブランド云々じゃなく素材がよかった。


フィギュアスケート見てても、最近のスケートの荒さ、顔のひどさに目を背けたくなる。


私は本気で知りたい、
今の子たちは本気で好きなのか、
よいものを知らないだけなのか、
知っても違いがわからないのか。


時間と努力と知性と経験をつぎ込んで創ってるものと、
よいものを上辺パクって創ってるものと、
一目でわかるのか、生理的に受け付けられるのかどうか。


私は最近の感覚がわからない。


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