Bernie Leadon
地味目だが、なかなかいい感じのカントリー・ミュージシャンである。
Bernie Leadon というと、どうしても Eagles というバンドを思い出しがちだが、
私には Eagles よりも彼単独のフォーキーなイメージが強い。
彼はおよそ楽器に関しては、幅広いものを持っており、マンドリン、バンジョー、
その他もろもろの楽器をこなし、カントリー・シーンでは人脈も広い。
Dillard & Clark に参加、Linda Ronstadt のバック・バンドを経て
The Flying Burrito Brothers に参加して Gram Parsons を知ることになる。
この出会いは彼にとって、非常に大きな意味を持ったはずである。
そして、The Flying Burrito Brothers を抜けた後に、再びLinda Ronstadt
のバック・バンドに戻るわけだが、ここで Eagles のメンバーと一緒になり
Eagles へと繋がっていく。
その Eagles も、私としては、彼が参加した初期の2枚、『The Eagles』、
『Desperado』が最も惹かれる。
Eagles で活動しながらも、 Gram Parsons のアルバム『Grievous Angel』
(このアルバムは私の大のお気に入り)に参加したり、Emmylou Harris の
アルバムなどに参加している。
Eagles での演奏よりも Gram Parsons や Emmylou Harris とのアルバム
での演奏の方がリラックスしたいい演奏に聴こえるのは、私だけでしょうか?
そして、Eagles を脱退して、長い沈黙の時間が流れる。
77年に突然、アルバム『Natural Progressions』を発表する。
クレジットは Bernie Leadon & Michael Georgiades Band である。
はっきり言って、評価の低いアルバムではあるが、私は好きな1枚である。
ポップでカントリー色もある楽しい雰囲気がなんと言ってもリラックスできる。
彼はヴォーカルとしては、決して「上手い!」と言えないだけに、楽しんで
いるところに好印象を持ってしまうのである(笑)。
そして、唯一のソロ・アルバム『Mirror』。
正直に言って、このアルバムはよくわかりません(笑)。
これと言って惹きつけるものもないし、ヴォーカルも今一で。
しかしながら、大好きなミュージシャン: Bernie Leadon なのである。
BBS : お気軽にお越しください。
地味目だが、なかなかいい感じのカントリー・ミュージシャンである。
Bernie Leadon というと、どうしても Eagles というバンドを思い出しがちだが、
私には Eagles よりも彼単独のフォーキーなイメージが強い。
彼はおよそ楽器に関しては、幅広いものを持っており、マンドリン、バンジョー、
その他もろもろの楽器をこなし、カントリー・シーンでは人脈も広い。
Dillard & Clark に参加、Linda Ronstadt のバック・バンドを経て
The Flying Burrito Brothers に参加して Gram Parsons を知ることになる。
この出会いは彼にとって、非常に大きな意味を持ったはずである。
そして、The Flying Burrito Brothers を抜けた後に、再びLinda Ronstadt
のバック・バンドに戻るわけだが、ここで Eagles のメンバーと一緒になり
Eagles へと繋がっていく。
その Eagles も、私としては、彼が参加した初期の2枚、『The Eagles』、
『Desperado』が最も惹かれる。
Eagles で活動しながらも、 Gram Parsons のアルバム『Grievous Angel』
(このアルバムは私の大のお気に入り)に参加したり、Emmylou Harris の
アルバムなどに参加している。
Eagles での演奏よりも Gram Parsons や Emmylou Harris とのアルバム
での演奏の方がリラックスしたいい演奏に聴こえるのは、私だけでしょうか?
そして、Eagles を脱退して、長い沈黙の時間が流れる。
77年に突然、アルバム『Natural Progressions』を発表する。
クレジットは Bernie Leadon & Michael Georgiades Band である。
はっきり言って、評価の低いアルバムではあるが、私は好きな1枚である。
ポップでカントリー色もある楽しい雰囲気がなんと言ってもリラックスできる。
彼はヴォーカルとしては、決して「上手い!」と言えないだけに、楽しんで
いるところに好印象を持ってしまうのである(笑)。
そして、唯一のソロ・アルバム『Mirror』。
正直に言って、このアルバムはよくわかりません(笑)。
これと言って惹きつけるものもないし、ヴォーカルも今一で。
しかしながら、大好きなミュージシャン: Bernie Leadon なのである。
BBS : お気軽にお越しください。