平成元年まで、製作された仮面ライダーブラックRX。
悪の組織が、小さい女の子を誘拐しまくる。
俺の勘違いでなければ、あの事件の真似としか思えない。
うーん、よく、このエピソードが、欠番にならなかったものだ。
ロボライダー。
パクられたら、パクりかえせですか。(笑う)
何つっても、ロボコップ(笑う)の、ハイテクビルを女の・・・・というのは、ひどすぎ。
これくらいやっても、ばちは当たらん。
ロボライダーそのものは、「俺は悲しみの王子RXロボライダー」。
このせりふは、おやっさん(小林昭二ではない)の娘が、敵の攻撃を食らって死んだと思っての悲しみのエネルギーで変身した姿。
仮面の目の下に赤いライン、血の涙線とは、文字どうり悲しみの王子だ。
註 涙線、かってに改造(笑う)された悲しみの涙を表現しているといわれている。
シリーズ全体として、バイオライダーは活躍の場があったが、ロボライダーで止めを刺した敵は、たったの二体。
註2 正確には、ロボライダーとして、最初に戦った敵は自爆?
割を食ったキャラだ。
余談 幼女誘拐事件編のあとは、「俺は炎の王子・・」に改定になった
ガンダムAGE
公式HPのイラストをみた。
髪の色からすると、エミリィの子供か?
結局、本編で、代替わりするまで、わからないというところですな。