Alice's Journal

趣味やお稽古の記録、日々感じた事を綴ります。
どうぞごゆっくり~ (^-^)/~~

10月は洋風

2007年10月31日 | お料理
10月のお料理は洋風でした
作ったのはコレ↓

きのこのピラフ
かにクリームコロッケ
トスカーナ風ミネストローネ


ちょっと写真が小さいですが・・・。
(今回は先生のお手本にお花が飾られてて素敵だったから、
そちらを撮ってみました)


「ピラフ」は、きのこ(しめじとマイタケ)の香りとバターの香りが充分にしていて、
ベーコンもアクセントになっていました
鍋で具材を炒めた後、お米も加えて炒めて、スープを入れて炊いていきます。
リゾットの様にスープを数回に分けて入れる必要はないから楽でした
少しおこげも出来てそれも美味しい

「クリームコロッケ」は初めて作りました
これってジャガイモは全く入れないんだね。(当たり前
薄力粉からホワイトソースを作りました。具はかにと玉ねぎのみ
衣を付ける前のコロッケ1個はすごく小さくて驚いたけど上品で丁度良い。
かにがたっぷり入ってて美味しかったですもう少し柔らかい方が良いかな
先生ももう少し柔らかくしても良いって言ってたけど、多分作るのが難しくなるんだろうなぁ。

「ミネストローネ」はとっても簡単色んな野菜を炒めた後スープでコトコト
素材の優しいお味です。トスカーナ風って白いんげん豆の事なんだって
今までサラダやスープに使った事があるけど、そのお豆より大きかったわ。

しかしこのメニューバターの使用量を計算してみると、1人13.75gでした
まぁ~洋風もイタリアンもバターか油が多そうだものね。。

アルペジオ

2007年10月30日 | フルートの練習
ハ長調(C dur)のスケールが宿題でした
『低音ド~2オクターブを上がって下がってのスケール。』
『1オクターブで上がり下がりを1音ずつ上がりながら繰り返すスケール。』

この2つは何とか練習できてる
中音域以上になると、音が擦れたり、雑音が入ったり、低くなったりしてしまうの
息のスピードやお腹の力が足りないのかも。
練習していると徐々に良くなってはいるので頑張ります

『1つ目の後半のアルペジオ』が出来ません。。
リズムが中々掴めないのド~が5拍、ミソドで6・7・8拍目だよね。
と、足でリズムを取りながら吹いたりしています
1小節で4拍+4拍となってて5拍目から下がると分かるんだけど、
4拍目から下がったりするから分からなくなるの
メトロノーム使って練習しようと思ってます

それから『曲集』の方ね
好きな曲を練習して良いって言われたけど結局続きからしてしまう私。
練習したというより吹いてみたという感じかも。。
「エーデルワイス」の1st~3rd。やっぱり最初は高音がひっくり返る
「チキチキバンバン」の1st。リズムが早くて難しいから汚いタンギングに感じる
良い音じゃないな。もっとゆっくり練習してみよう

※“アルペジオ”とは・・・※
★分散和音。その名のとおり、ある和音を分散して出す事で、メロディーに合わせた
細かい表現やコードで弾くのとは違った音の深みを出す事ができる。
★和音を構成する音を一音ずつ低いものから(または、高いものから)
順番に弾いてゆくことで、リズム感や深みを演出する演奏方法。
☆和音とは・・・音程の異なる複数の音が合成されて一つの響きを形成するもの。
3度ずつ積み重ねられて出来た和音を三和音という。

英会話検討中

2007年10月29日 | 英語・英会話関係
今の英会話学校の契約が終了するので他の学校の説明を聞きに行ってきました。
以前に通った事がある学校だけど校舎は違って初めて行くトコロ
それに直近は資格対策をしたので「英会話」として習うのは久しぶり。
システムやクラス形態やテキストも変わっているはず

説明を聞いてレベルチェックして、テキストを見せて貰ってプランを出して貰いました
そう言えばこうな風だったなぁ~と思い出したりも

レベルチェックの結果レベルは中級7段階評価の上から2番目。
前置詞や時制なども細かくチェックされ正確なセンテンスが言えているかしっかり確認されました
最後は英語で書かれた質問の中から自分で1つ選んでそれに対する意見を1分述べる、
という形のプレゼンテーション力のテストもされました
(う~、もっと大人の英語が話せる様になりたい。。)

あと予・復習で使えるCD-ROM教材をPCで少し試してみました
興味深かったのが発音チェックが出来る点
表示されるダイアログの英文を読んで録音→再生したら、その全ての単語が「発音が○△×」で
3色に表示されたのこれ発音の勉強になって面白そうです
単独の英語教材でも録音・再生ってありそうだけど、レッスンの教材と連携されてるのって便利
(私が最新教材に疎いだけかもしれないですが・・・。ちなみに発音が出来ていない単語はwouldでした)

あと私自身が英語のどの部分をどういう風に伸ばしたいのか、課題としているのか
を聞かれスタッフの方と色々相談しました。
やっぱり知識と会話力に差があるので、知っている単語や表現をきちんと使える様になりたいな
あと自分の意見等もしっかりと伝えられる様な練習がしたいかな

薦められたクラスはフリータイムレッスンなんだけど、
比較的新しい校舎で同じレベルの生徒さんは多くはないから固定みたいなもの。
いくつかクラスはあるから行く曜日が変われば先生も変わる感じかな
クラスが取れないとか少ないっていう感じではなかったし大丈夫そう
FTLって行くまでするUnitが分からないし予習が出来ないシステムと思っていたの。
でもこのクラスのテキストは1冊15Unitで年間10冊らしく、自分で選んで予習をしておいて下さいって
レッスンで予習してる人が多いUnitを選んでくれるんだって
ただし既に誰かがしてるUnitはしないから予習は複数しておくようにとの事
結構キチンとしてるんだねぇ。やっぱりイメージ通りしっかり学ばせる学校なのかも

テキストは「文法・イディオム・時事」がバランス良く学べる様になっているみたい
イディオムは知らない表現も載ってたから勉強になるかな。
時事のUnitは殆どディスカッションになる感じで難しそうだけど良い訓練になる気もする。
予習とかも大変そうだけど身に付く気もするよね
こちらの学校に行ってみようかな~って気がしています

定期購読始めました

2007年10月26日 | 音楽全般
フルートを習い始めて来月で3年目になります
そろそろ始めても良いかなぁ~と思って『The Flute』の定期購読を始める事にしました

次の号が出る前だけど、
ちょうど誌上レッスンが始まる8月号から開始
総合的に難しすぎるかなぁ~と思っていたのですが
楽しんで読めそうです


色んなフルーティストのお話しや様々な特集記事、練習方法、
教室やコンサート案内、楽譜があるし、
同じ様にフルートを頑張っている方々のご意見やお悩みのコーナーも参考になります
まだ全て読めてはいないけど充実してて満足感たっぷり

今日10月号が届きました~今回は特別記念号だって
演奏&カラオケ伴奏付きCDがついていましたもちろん楽譜も
まだ聴いてないし楽譜は難しそうだけど嬉しい~ いつか吹ける様になるために頑張ろう

今回は・・・

2007年10月25日 | 英会話レッスン
先週と同じメンバー5人でした。
何だか今回は不調気分も乗らなくてダメだったわ
自分で悪い点に気が付くと余計に意識してしまって話せなくなっちゃいますよね。。

始めの「What's new?」で1人1人話すんだけど積極性が足りない
2・3文で終わらせてしまうもっと色々説明して話しを膨らませるべきだなぁ~って思ったの。。

その後の発音のウォーミングアップでのゲームでも手を挙げられず。。
瞬発力がないのと消極的だわぁ。
テキストに入ってからは普通にこなしたんだけど

この日のテーマは『ある場所の位置や特徴を説明する』
国や地域の説明をしたり、観光スポットについて色々説明したりする練習をしました
そんなに難しくはないんだけど、特徴を説明する為の形容詞が中々出てきません

◆Words&Phrases◆

1. exotic/quaint; 異国情緒/風情のある
2. cosmopolitan/multicultural; 国際的な/多文化の
3. flat/hilly/mountainous; 平坦な/坂の多い/山の多い
4. It's a lot like ~.; とても~に似ている。
5. It has a ~ feel.; ~のような感じがする。
6. It's kind of hard to describe.; ちょっと説明しにくいです。
7. I don't know how else to describe it.; それ以外に言葉が思いつきません。

早速レッスンへ

2007年10月24日 | フルートレッスン
発表会後のレッスンはお話しと宿題確認で終わるのかなぁ~と思って向かいました
「音が綺麗に伸びてたよ。」「2番の最初は頑張ってブレスせず続けようとしてましたね。」
「ピアノ伴奏が寄り添うように合わせて下さって吹きやすかったでしょう。」
「早くこのテキストを終わらせましょう。(来年の発表会の本格練習までに?)」

もうフルートが楽しくて早く上達したくて仕方がありません
いつも教えて下さる先生・ピアノ伴奏の先生・応援して下さる笛仲間の皆さんに感謝・感謝です

久しぶりのテキスト。40ページある内のまだ6ページ目です
Lesson2の2から
ハ長調(C dur)のスケール。
低音ド~2オクターブ上がって下がって、後半はド~ミソド・・・と上げ下げ。
ここで初めてアルベジオが出てきました。・・がテンポが難しい
宿題です

次は3・4
イ短調(A moll)のスケール。ラから1オクターブの上げ下げ。
3は和声的短音階。ファが♯。
4は旋律的短音階。ファとソが♯。でも下がる方はナチュラルになる。
旋律的短音階の方がよく使うっておっしゃってました。
この3・4は何度か吹いて合格しました~

次は5
ハ長調のスケール。1オクターブの上げ下げですが1音ずつ上がる長いバージョン。
ドから上がって、レから下がって、ミから上がって、ファから下がって、と言う感じ。
これを4種類のアーティキュレーションでする事が宿題です
①タンギング ②4音でスラー ③8音でスラー ④2音スラー&2音タンギング
④が1番難しいのでレッスンでしてみました。
スラーの2音目は軽く切る事。出来ていたので誉められた(*^^*)
前の先生に習ったなって思い出したの
発表会前のレッスンより要領が掴みやすくなった気がして嬉しい

曲集の方は好きな曲を練習して
「この曲練習して来ました~って持って来てくれて良いよ」
って
次のレッスンは2週間後。頑張るぞ~

そろそろ再開!?

2007年10月23日 | 英語学習など
9日目までで止まっていた英語学習
10・11の課をしました~
3週間ぶり。(フルートの発表会が終了したので、再開。。

丁度この2つは長文の英文記事という形ではなくて、
それぞれに3つの文章があるという形式でした
量も少ないし、軽い準備体操になりました

まぁ~、のんびりと気長に続けていこうかな
とりあえずこの教材を最後まで終わらせる事が目標

☆チェックした単語☆

1. figure; 数字
2. strive to do ~; ~しようと努力する
3. Immigration Control Law; 入国管理法
4. emigrants; 海外移民
5. appliance; 器具
6. trace; (原因等を)つきとめる
7. surge; 急増
8. stimulate; を刺激する
9. in the wake of ~; ~の結果として

記録として・・・

2007年10月22日 | 発表会・演奏など
発表会であった曲の中で------。
『記憶に残った曲』『好きな曲』『いつか演奏してみたい曲』を挙げてみました
ほとんど自分の記録用の記事になると思います。。

エルガー 愛の挨拶
バッハ G線上のアリア
グノー アヴェマリア
ビゼー アルルの女よりメヌエット
シュティックメスト 歌の翼による幻想曲
久石譲 Summer
シューマン 3つのロマンスより第2番
ゴセック ガボット
ギャニオン めぐりあい
バカラック 雨にぬれても
ドヴォルザーク ユーモレスク
フォーレ パヴァーム
ドンジョン ナイチンゲール
カーク・エラート アパッショナータソナタ
ショパン 幻想即興曲

色んなレベルやタイプの演奏を聴く事が出来ましたが、
中には無伴奏や楽譜なしで、先生か現役音大生か既に活動されてるのかという様な方もいました

先生の演奏「クラリネット」も「フルートアンサンブル」も、もう少し長く
聴いていたかった程素敵でした~

初めての発表会終了♪

2007年10月21日 | 発表会・演奏など
ついに発表会が終了しました~
今回はフルート・オカリナ・クラリネット・ピアノで2部制。(8割がフルートでした。)
出場者総計で68人でした(講師除いて)。4時間位だったかな

私は2部の9番目。2部開始前に控え室で音出しをしました。
1部の終わり位からもう既にドキドキ胸が高鳴っていました
出番前下手で待機している時に深呼吸をしていましたがドキドキは収まってくれず・・・

私の番です。舞台の中央に向かって歩き出して楽譜をセット
3分はあっという間に終っていました。
クラスコンサートの時程緊張せず、気持ち良く演奏出来た様に思います
練習の時と同じ感じだったかなぁ

照明は思っていたよりは気にならず。空調も問題なし
演奏中は楽譜だけ見て集中してたので、客席の方に目を向ける余裕はありませんでした。
(緊張するし・・・

3連符の途中1音飛ばしてしまったし、ブレスも多く取ってしまいました
手の震えとか指の痺れはありましたがボロボロにはならずに良かったです
やっぱり何度も何度も練習して暗譜・指が覚える位にしておく必要があるんだなぁ~と思いました

ただ・・・舞台に向かう時、楽譜の外側にを持ってしまってバレバレ。。
「脱力」も「指の上がりすぎ」も「運指間違い」も「ロングトーン」も・・・課題は沢山あります
でも『初めて』『スタート』と考えたらこんなものかな。次回はもっと完成度を上げたいです

日頃はプライベートレッスンなので、こういう機会があると他の方々と知り合えて、
お互いのフルート暦・練習・思い等を聞く事が出来てとても良かったです
頑張ろうと刺激を受けますし楽しみも増す気がする

これからのレッスン、何と言ってもやはり自己練習をしっかりとやって、
サクサクと進んでレベルアップ出来る様に頑張って行きたいな

他の方々の曲については別に書く事にします

いよいよ明日!

2007年10月20日 | フルートの練習
ついに明日が初めての発表会です
皆さんから教えて頂いて青い画用紙を買って楽譜の準備をしました。
皆様~いつも色々な情報や応援ありがとうございます

今日は美容院に行ってカットとカラーをして来ました
気持ち良かったのですが頭の中はやっぱり発表会の事を気にしていました。

あと明日持っていく物のチェック大丈夫かなぁ。

今日は朝と夕方と30分x2回練習しましたあとは明日朝の練習と出番前の音出しです
中々力を抜いてロングトーンで吹く事は難しくて完成度は100%とは言えない
少しでも意識すると指がもつれたり・・・でも何度も練習して指と息に染み込ませたい

とにかく息が続かないので本番では括弧ブレスも取っちゃうかも(先生も良いって言ってたし。。)
あと前奏が始まって最初のフレーズが始まるまで、目をつむって深呼吸しておこうと思います
前を見なければ少しは緊張せずにすむかと思って・・・

何だか色々しみじみと思いました
「あ~これでこの曲は最後なんだぁ。」「ついに明日。。」
「クラスコンサートの時みたいになったらどうしよう。。」
「集大成。・・・まるで卒業試験を受ける気分。。」


正直やっぱり不安なのかも。。
でも一番は緊張せずリラックスして吹ける様に
そして曲に集中して自分が楽しく演奏出来る様に
今はそう祈るだけです

明日の私の出番は2部の真ん中辺り。
1部の演奏はしっかりと聴けるはずだからそれでリラックス出来たら良いなぁ。
本当に内容は盛り沢山だから楽しみたいです