キラキラ

効果音があるとしたなら



キラキラ…？


そんな音を身に纏って
笑顔であたしに何度もサインを送る神谷…








「信じてるから」(誕生日)











うざい以外の何者でもない…

強制終了のお知らせ

好きな人のことだったら

何でも知りたいし

何でも知っていたい




すごくよく分かる…



だからね、逆にどーでもいい人のことなんて…



全く気にならないし


なにも知りたくなければ
知りたいとも思わない…


ねぇ？そーでしょ？







神谷「あ！俺さ、もうすぐ誕生日だ！！！」



あたし「そうなんだ、おめでとう」

りさ「おめでとう」


白井「おめでとう」


Ｋ野「おめでとう」





神「なにがやねん！！！」


あ「え？なに？誕生日なんでしょ？だからおめでとうって」


神「今日ちゃうやろ？！もうすぐゆーてるやん！！！なんでみんな今、おめでとうやねん！！！アホか！！！」


白「祝って欲しいの？」


り「何様のつもりなの？」


Ｋ「りさチャン(笑)」


あ「神谷くんさぁー、そういうのは自分から言っちゃダメ！！！サプライズを楽しみにしてなさい！！！」


神「サプライズ！？」


り「だよね！自分から祝えって…萎えるわな」


白「ちなみに神谷くん、誕生日は？」


神「9月3日やで！！！」


あ「そうなんだ…」



神「そうなんだって？！知らんのやん！！！サプライズはどこいった！？」



り「だから、サプライズだって言ってるでしょ？」


神「は？」


Ｋ「ああ～なにもないことがサプライズ的な？」


白「切ないね」



神「なおちん？そーなの！？」



あ「え…………あ、いや…」



り「この話を強制終了します。」





神「終わるな！！！」










うまい棒28本でいいよね