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思いつき

悲しみ… 苦しみ… ☆★☆ビタミン☆★☆で満足するしかねぇ! ZE☆

まずは一人

2006-08-08 11:55:56 | ゲーム
ばさらネタバレ!
伊達ストーリーモード!



伊達、なんですが…
ごめんなさい、好きな人は見ないほうがいいです。
いや、別に伊達のこと悪く書いてるとかじゃないんですが…
なんていうか…伊達のストーリーなのに伊達についてあまり書かない気が…とても、する。
公式武将人気投票1位の彼のストーリーにも関わらず、その1位や、それに関わる2位や4位などのあれこれより、7位中心の感想になる…必ずだ!
どんだけばさらファンの大多数を敵に回すんだって、内容です。
ほんとごめんなさい。
私の目には7位しか映らない…
普通に伊達好きの方には胸くそ悪い感想かもしれないです。
(私だって7位のストーリーの感想で7位がないがしろにされてたら正直あれだし…)
真面目に伊達が好きなら、ブクマにあるSさんトコで感想読むことをおすすめします。なんか今ちょうど伊達の感想加筆修正してだしてるみたいなんで。


ではご了承の方だけお読みください。
あ、あと、真田の感想のときにも書いたけど、あの…愛が斜めなので、萌が笑いに転換されてたり、口が悪い感想になったりすると思います。
これも好きな人には胸くそ悪い要因だと思う…





『伊達ストーリーモード』
オープニング、既に見てはいたけどやっぱり笑えるな!
最後のダッシュ素晴らしい!
伊達は普通に使いやすいですね。とても無難だ。

【第一章 上田城電撃戦】
はじめはね、いろいろ書き取ろうとしてたんだけど…
佐助があまりにも私の気持ちを代弁してくれたのでそれで総括させていただきます。
「あんた、真田の旦那にこだわりすぎだよ
 ま、いいけどね」

まさにこの気持ちでした!
こだわりすぎだよ!いいけどさ!
そんなこんなで真田との対戦。
撃破…
……
……
ぎゃーーーーー!!!
あああー…これ、こっ…この!この展開!知ってたけど忘れてた!
真田との対決にあきらが水をさすって、全然忘れてた!
ていうかこの!あの!こっそり業務な感じのあきらがとてもよすぎる!
伊達と真田が戦ってるのを背景に、はじめ足だけ見えて!そして門から関節剣だけ伸びてきて!!最後にチラ出で去っていった!!!
あの足見た瞬間、ひっ!って、本気でなった。
信長公第五章最後といい、その演出が好きすぎるんだ。
あきら、こっそり様子を伺っていたんですかねー?覗いてたんですかね…
たまらない!
そしてそんなあきらの技を、政宗様を助けるために見事に食らった小十郎…
ていうかオメー、どこにいたんだよ!
とか、野暮なツッコミを入れたくなり、ます、ね。

【第二章 小田原急襲戦】
イントロダクション!「仮面の男」!!
「政宗様に刀向けた奴…前出ろ、前だ!!」
って小十郎の台詞を聞くたび、笑えて仕方がない!
そういえば北条が「老人を大切にせい!」って言ったら、
「そんなに吼えると体に毒だぜ?」
って、ちゃんと労わってあげてました、伊達。優しい!

【第三章 長谷堂城猛追戦】
兼続!?何やってんの!!!
おめーこんなトコで何やってんだよ!義は!?ていうか早く三成助けに行って来い!
「俺は無敵だ貴様なんぞに負けるわけがない」
って、どんだけ自信満々!?
「ぐわあああ!無敵なのにやられたあああ!」
とか…早く、戦国無双に帰れ。
さて、兼続はさておき、慶次が伊達軍を茄子呼ばわりします。
「なな、茄子!?この伊達軍が…!」
と、お野菜名人小十郎も大慌てでしたね。

【第四章 大坂冬の陣】
「見つけたぜ、竹中半兵衛…! オレにケンカ売った覚悟はできてるか?」
「見ろ、半兵衛…小さき竜がほざいておるぞ」
「やれやれ…こんなところまで来るとはね」
「小十郎、今回は引っ込んでろよ 何せつまらない勝ち戦だ、そこで見てろ」
「いいえ…政宗様の背中は、この小十郎が何度でも御守りする!」
「秀吉、独眼竜のことは僕に任せてくれ」
「フッ…!半兵衛、我らの力を見せてやろうぞ!」
えー…すんません、ここの一連の会話がまじ 爆 笑 も の で し た 。
4人ともあほだ!ばか!好き!って思った。
みんながみんな好き勝手すぎです。
あきらはちゃんと秀吉との世界を形成してましたよー >Sさん
はい、そしてあきらと伊達との会話ねー
「オレを怒らせた代償は高いぜ」
「悪いが、関わっている暇はないんだ 君の個人的な感情にはね
君の存在は、秀吉の野望の妨げになる」

「だから手段は選ばす、か…大した野望だな」
「感謝するよ、君の方から出向いてくれた事に
改めて奥州まで行く手間が省けたからね」

「どうした!また背中から狙ってみろよ!」
「この小十郎の目の黒いうちはさせぬがな…!」
「フッ…心得ておくよ」
ところで私、あきらと戦うときはよく背中に攻撃食らいます。

【第五章 宿命!川中島の合戦】
甲斐の虎と軍神を倒した後、
どこからともなく?
「うぉぉぉおおおぁぁああーッ! ぅお館様ぁぁあああーーーッ!」
という叫びが…
伊達は「そこにいるな」とかcoolでしたが、おいおい、宿命の相手を発見するのがそんな雄叫びなんて…それでいいの!?

【最終章 蒼紅一騎討ち】
演出がすごい。
真田の最後と同じく、
「真田幸村ぁ!」
「伊達政宗ぇ!」
と、呼び合いすぎでしたね(^v^)
真田の最期の「我が…生涯の…」っての聞いて、この二人は決着をつけるのが早すぎたんじゃないかなーとか思ってしまいました。
二人とも若すぎる…みたいな?
もっと長い長い永劫の好敵手みたいになってもよかったんじゃないかなーって、ね。
うーん…でも、鮮烈な出会い、一瞬の勝負みたいなのもこの二人にはありなのかもね。
そんな感じ。

【エンディング】
ああ…生きててよかった…
味方。
1は切なすぎますからね…
小十郎の声がしたとき、奥にいる鎧の人が小十郎で、喋ってるのかと思った。
いつの間に鎧着たの!?って。
そしたら違って、予想以上に至近距離にいてまたびっくり。
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