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パーカッション奏者(打楽器)大久保宙BLOG
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カホン、ジャンベ、ダラブッカ、コンガ、フレームドラムに使えるフリーハンド・スタイル

2008年06月20日 | 仕事宙
カホン、ジャンベ、ダラブッカ、コンガ、フレームドラムに使えるフリーハンド・スタイル

私のところにパーカッションを習いに来る人の多くは ベーシックなスタイルを
覚えるのこのスタイルの演奏を覚えます。たとえばジャンベですと手の平で
ベース・サウンド、オープン・サウンド、ハイ(スラップ)・サウンドの3種類
くらいですが、このフリーハンドを使うと指を使うため音色と手順(指順)の
バリエーションが多く増えます。

T=親指
1=人差し指
2=中指
3=薬指
4=小指
①=人差し指と親指
②=中指と薬指
③=中指、薬指、小指
④=人差し指、中指、薬指、小指
⑤=手の平

最低でこの10種類の組み合わせからはじめ、ヒール・ティップ、チュートリル
など、また違うアプローチもでてくるので その種類はすごいです。

TOP写真は私が教えてYちゃんが16分音符(RLRLをT③③Tの指使い)
を演奏している写真ですが右手の形が通常の奏法では考えられない形になっているのがわかります。TOCAの12インチジャンベですが、この奏法はサイズが大きくなりすぎると親指の音が出にくいので10-12インチを推進しています。(ヘッドも薄いほうが繊細なプレイには向いてます)

6月分はすべてのレッスンが埋まってしまいましたが、7月はまだ少しスケジュールがあります、興味のある人は気軽に連絡ください。

大久保宙

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まじやばい (TORU)
2008-06-21 02:42:36
いやーこの奏法まじやばいっす。
はやくマスターできるようにがんばります。
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がんばー (大久保宙)
2008-07-28 12:55:14
この指使いができるようになれば、相当の量を
使いこなせるようになりますよ。
返信する

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