妻と一緒に近所のレストランへ行こうとFIAT500のエンジンかけたら、
空気圧警告灯が点いちゃったんです。
とりあえずざっとタイヤ確認してみたけど、
明らかに空気が抜けている様子でもなかったのでそのまま出かけ、
食事の後GSでエアーを補充しました。
するとフロント左だけ他のタイヤより0.3barほど余分に低下してたので気になりつつも
ざっと見た範囲では異物を発見できず、
帰宅しようと走り出したんですが、、、
そう言えば数日前にタイヤに小利石を噛んだ時みたいなカチカチ音が
ガードレールに反響して聞こえたことがあったなと思い出し、
再び停車してもう一度チェックすると、
ガッツリありました!
直径1.5cmほどの金属ネジの頭がタイヤに引っ付いてます。
これを引っこ抜いたら一気に空気が抜けてしまうので
とりあえずそのままにして、
いつもお世話になっているタイヤショップへ急行!
パンク修理を終え犯人を見せていただくと、
長さ3cmのボルトでした!!
こんなでかい物が数日間刺さっていたのかと感心しちゃいました。
僕も長年クルマ乗っているけどパンクは初体験。
今回は新兵器の空気圧モニタリングシステムに助けられ、
大事に至らず良かったです!!
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