彩色ラーメンきんせい（塩つけ麺８００グラム）

２００６年４月２５日（火）実食
仕事後、ダッシュで高槻のきんせいへ。
つけ麺を８００グラムで注文。
きちんと量を指定しないと普通に１キロとか出てきそうで怖い。
美味いなあ。文句なし。
中村店主に「たくさん食べられるのは美味しい麺だからこそですよ。」と言うと
「うれしいなあ。じゃ、もう５００グラムサービスしましょうか？」と返ってきた。
あの、それだと合計１３００グラムになるんですけど。。。orz

店名：彩色ラーメンきんせい
住所：大阪府高槻市栄町2-19-7サカエ第５ビル
ＴＥＬ：０７２－６９６－２４４８
営業時間：昼の部　　１１：３０　～　１４：００ＬＯ
　　　　　夜の部　　１８：００　～　２１：３０ＬＯ
　　　　（但し、昼の部、夜の部ともに売り切れ次第終了）
定休日：毎週　月曜日
　　　　毎週　木曜、夜の部　
　　　　第２週目の月火

麺屋○竹（中華そば大盛り味玉入り）

２００６年４月１６日（日）実食
子供２人を連れて、自転車でラーメンを食べに行くことになった。
ところが日曜の夜って意外と選択肢が少ない。
ぱこぱこは定休日だし、しゃかりきは昨日行ったばかりだし、
味蔵は日曜の夜は営業してないし。
ということで、気合いを入れて、高倉二条に行ってみたら…












スープ調整のため休業してたよ。orz

てな訳で仕方なく麺屋○竹へ。
店内は閑散としていて客は我々以外にはわずか３名。
店主は不在で、バイトっぽい従業員が４人くらいいた。
中華そばを大盛りにして、味玉入りで注文。
相変わらず、見た目は悪くない。
スープを一口啜ると、口当たりは甘く優しいが、
やや不自然とも思える強い旨みを感じる。
チャーシューはスカスカのカスカスで旨み抜けまくりのものを
巧みにタレで誤魔化して、ガスバーナーで焦がしたもの。
他のトッピングは細切りメンマと細切れワカメと細切りのキクラゲと糸唐辛子ともやし。
麺は中細のストレート麺で時間の経過とともに急速に伸びていく。

こ　れ　は　マ　ッ　ハ　で　食　う　し　か　な　い　っ　！　！

半熟の味玉が美味かった。
娘に半分あげたけど、これが一番美味かった。

あ、そういえば、つけ麺がメニュー落ちしていた。
ま、当然の結果ですな。

店名：麺屋○竹
住所：京都市中京区竹屋町通堺町西入和久屋町１０１番地
ＴＥＬ：０７５－２１３－１５６７
営業時間：平日１１時～１６時、１８時～２２時、土日祝１１時～２１時
定休日：月曜

麺屋しゃかりき（和風煮干らーめん）

２００６年４月１５日（土）実食
家族で千丸の麺屋しゃかりきへ。
和風煮干らーめんウマー。
強くクリアーなスープがすごい。
２４番多加水ちぢれ麺もスープによく合っている。
ワンタンを食べるとほんのり柚子の香りが…。
個人的にはこのお店で一番のおすすめラーメンである。

店名：麺屋しゃかりき
住所：京都市中京区聚楽廻東町３－９
ＴＥＬ：０７５－８１３－５１９８
営業時間：１１時～１５時、１７時～２４時（但し、金土は２５時まで）
定休日：第１・３火曜

彩色ラーメンきんせい（黒醤油ラーメン）

２００６年４月１４日（金）実食
黒醤油ラーメンをいただく。
実は黒醤油はつけ麺で一度食べたきりだったので、
ラーメンで食べるのは初めて。
濃い醤油ラーメンにありがちな出汁おざなりのお湯醤油スープではなく、
きちんとした和風出汁と調和した絶妙な仕上がりに感動。
黒胡椒もいいアクセントになっている。
極みの醤油も美味いが黒醤油も美味い。
そういえば、店の入り口に「４月４日のおかまの日につけ麺を
１２５０グラム食べた人がいる」と書かれていたが、
この世の中には変な人がいるんだなあ、と思った。

店名：彩色ラーメンきんせい
住所：大阪府高槻市栄町2-19-7サカエ第５ビル
ＴＥＬ：０７２－６９６－２４４８
営業時間：昼の部　　１１：３０　～　１４：００ＬＯ
　　　　　夜の部　　１８：００　～　２１：３０ＬＯ
　　　　（但し、昼の部、夜の部ともに売り切れ次第終了）
定休日：毎週　月曜日
　　　　毎週　木曜、夜の部　
　　　　第２週目の月火

豊中 麺哲（焼鶏そば）

２００６年４月１１日（火）実食
雨の中、豊中の麺哲へ。
なんと行列なしでいきなり座れました。
まだ売り切れてなかったので焼鶏そばを注文。
ボリューム満点で美味すぎです。
鶏のチャーシュー、つくねなど名古屋コーチンづくしでウマウマ。
思わず２回も替え玉してしまいました。
お腹いっぱいで大満足でしたー。

店名：豊中　麺哲
住所：大阪府豊中市岡上の町２－２－６
ＴＥＬ：０６－６８４１－１２５２
営業時間：火～金　１８時～翌１時 （ラストオーダーは３０分前）
　　　　　土、日　１２時～１６時　１８時～２２時　（ラストオーダーは３０分前）
定休日：月曜日定休（月が祝の場合は月火連休）

らー麺創房ぱこぱこ日本一（醤油らー麺）

２００６年４月１０日（月）実食
新しい醤油ダレがそろそろ完成かといざぱこぱこへ。
大将ご自身はサンマの風味が思ったほど強く出ていないと
若干不安そうだったが、とりあえず新タレによる醤油らー麺をいただく。

で、結果は・・・
大将の不安もどこ吹く風って感じですごく美味しい。
以前の醤油ラーメンのスープにあったカドが取れ、
柔かくまろやかなスープ。
秋刀魚節の甘さが上品にスープをまとめてくれている。
素晴らしい、実に素晴らしい。
塩もいいけど醤油もね♪

店名：らー麺創房ぱこぱこ日本一
住所：京都市右京区西院六反田町３１－６（西小路通五条下がる西側）
ＴＥＬ：０７５－３１３－８５８５（パコパコ）
営業時間：11時半～14時、18時～23時（但し、土曜、祝日は22時まで）
定休日：日曜

福三（新味 鯛出汁そば）

２００６年４月９日（日）実食
久しぶりに北山の福三へ。
目的はもちろん鯛からダシを取った一日２０杯限定の新作ラーメン。
やや魚臭さが気になるものの、それだけに
鯛の存在がしっかり主張されている。
薄っぺらなスープとは違い、最初から最後まで
飽きることなく飲み干すことができる素晴らしい仕上がり。
ただ、ちょっと塩分濃度が高いのが気になったかな。
麺は表面がつるつるした中細多加水ちぢれ麺で、
スープと合わないわけではないのだが、加水率の高そうな
麺のわりのはダレるのが早く、というか、食べ始める時点で
すでに麺が伸びつつあったというか、ぶっちゃけ硬麺党の
僕には茹で過ぎているように感じられた。
ぼそぼそした低加水麺を合わせてみてもそれはそれで面白いかなあ。
柔らかな肉質のチャーシューが美味く、
白髪ネギ・菊菜・糸唐辛子のトッピングも上品で好印象。
これがたったの６５０円で食べられるのだから京都人は幸せだ。

店名：福三
住所：京都市北区紫竹栗栖町１５朝倉ビル１Ｆ
ＴＥＬ：０７５－４９３－３０８８
営業時間：１１時半～１５時、１７時～２２時（但し、日曜・祝日は２１時まで）
定休日：月曜

くじら軒（塩ラーメン）

２００６年４月８日（土）実食
友人と合流後、なんばパークスの浪速麺だらけへ。
あっさり好きな某氏のためにくじら軒に行くことになった。
僕は前回訪問時に醤油を食べていたのと、
がんこで醤油ラーメンを食べていたせいもあって、
今回は塩ラーメンを注文してみた。
黄金色の極上スープが実に美味い。
麺はややボソボソした感じの低加水細ちぢれ麺だが、
スープとの相性が抜群。
肩ロースっぽいチャーシューは旨み十分、
噛み応え十分でなかなかよかった。
今度は支那そばに挑戦してみたい。
「浪速麺だらけ」には、くじら軒以外にもいろいろ気になるお店があったので、
そのうち機会を見つけて行ってみたい。

店名：くじら軒
住所：大阪市浪速区難波中２丁目１０－７０「なんばパークス」Shops&Dinnerエンターテインメント・レストランフロア７階（長いってorz
ＴＥＬ：０６－６６４６－０７６５
営業時間：１１時～２２時（ラストオーダー２１：３０）※季節により変更あり
定休日:１月１日、２月８月第３水曜　※「なんばパークス」に準じる

宗家一条流がんこラーメン十八代目（醤油ラーメン）

２００６年４月８日（土）実食
宮崎に住む古くからの友人が来阪。
１３時に南海線難波駅で待ち合わせしていたのだが、
飛行機が遅れたせいで到着時刻が遅くなるということだったので、
時間潰しも兼ねてなんとなく「がんこ」へ。
「がんこ」はこれが二度目の訪問。
前回はたしか塩だったので、今回は醤油をネギ油で注文。
エビ油はなんとなくクドそうな気がしたので。
旨み十分のあっさりすっきりスープ。
ただ、やっぱり塩分濃度は高いような気がする。
麺を上げるだけならいいのだが、スープだけで飲むとさすがに…
麺はぷりっとした加水率の高そうな黄色い細ちぢれ麺で、
あまりインパクトはないがスープには合ってる感じ。
チャーシューは柔らかな肉質で、やっぱり旨みが抜け気味な
印象は拭えないものの食べやすいからこれはこれでアリか。
個人的にはさほど魅力を感じないラーメンなのだが、
好きな人はものすごくはまるラーメンなんだろうなあ。

店名：宗家一条流がんこラーメン十八代目（店名などないのがこの店のウリなのでは？という突っ込みはナシの方向で
住所：大阪市中央区難波千日前１０－１３
営業時間：１１時半～１６時、１７時～２０時
定休日：月曜、第一火曜、スープ不出来の日、隣りの○○焼き屋が火事の日

京都 五行（焦がし味噌ラーメン）

２００６年４月７日（金）実食
焼き豚の鉄板焼、豚の角煮、鶏モモ肉の塩焼き、
ゴーヤチャンプール、チャンジャなどを肴にビールを飲みまくる。
そして最後の〆に焦がし味噌。
ウマーーーーーーーーッ！！
酔っ払っていて、何がなんだかよく分からんが、とにかく旨い。
焼いた味噌の芳ばしい香りが食欲をそそる。

割りと今回は放置プレイ気味でよかった。

店名：京都　五行
住所：京都市中京区柳馬場通蛸薬師下る十文字町４５２番地
ＴＥＬ：０７５－２５４－５５６７
営業時間：１１時４５分～１５時、１７時～２４時