ドリームメーカー

ボードゲーム日誌。以前はデュエルマスターズというTCGに嵌まっておりました・・・

テラフォーミングマーズの基本3強企業(H30.07.24)

2018年07月24日 | ボードゲーム
1.タルシス共和国(THARSIS REPUBLIC) 初期資源:40金 建物タグ×1
 最初のアクションとして都市タイルを1枚配置。ゲーム中、誰かが都市タイルを配置すれば金生産+1。 自分が都市タイルを配置すれば3金。


基本マップにおいては、マイルストーンで提督、アワードで銀行王をほぼ手中にできるため最強企業と言える。
自分で都市を並べて盤面を制圧するスタイルな為、TR値の上昇にはあまり貢献しない。
しかし最終盤にはクレジット収入が大きいために、海酸素温度を問わずにキャスティングボードを握れる。
都市をたくさん並べてもVPに結びつかない場合も多いが、他人の点数も防いでいるので十分な効果がある。
カードやトークンで点を伸ばせそうなら、無理に終わらせなくてもよい状況に持ち込み、最後の最後で他者を出し抜くことが多い。
やはり、TFMはクレジット収入が正義である。

2.エコライン(ECHOLINE) 初期資源:36金 植物生産+2 3植物 植物タグ×1
 緑化のコストが8植物ではなく、7植物になる。


基本マップにおいては、マイルストーンで緑化匠、アワードで開拓王をほぼ手中にできるため、強い。
緑化しやすい能力を活かすために都市を配置する必要がありクレジットのやりくりがカツカツ。
カードにあまりお金を廻す余裕がないのが玉に瑕。
酸素が上限になり、海か温度がなかなか上がらない局面でゲーム終了の決定権を持たない分、タルシスに一歩劣ると思われる。

3.シネマトリックス(INTERPLANETARY) 初期資源:30金 20鉄 建物タグ×1
 イベントカードをプレイするたびに2金得る。


鉄を2クレジットと数えれば、初期70金はじまりという他を圧倒する資金力を誇る。
企業能力としては、正直???だが、最も多い建設タグのカードを自在に使って強化できる。
何でもできて、得意分野がない。でも初期資源が多いので経営しやすい。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 火星開拓の企業評価H30.7.24版 | トップ | テラフォーミングマーズのス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ボードゲーム」カテゴリの最新記事