ドリームメーカー

ボードゲーム日誌。以前はデュエルマスターズというTCGに嵌まっておりました・・・

自由な旅人 紀州編プロローグ.天下をつかめ

2017年07月28日 | 交流の一里塚
南海電鉄「サザン・プレミアム」 紀ノ川~和歌山市間・紀ノ川橋梁


南海特急電車サザンは、ようやく泉佐野を発車した。

電車に揺られながら、和歌山に思いを馳せる。

目的地は、カードショップ喫茶すのめろ。

ここ紀州といえば、『紀州式ボルコン』である。

デッキの中身は、黒赤青白ボルメテウスコントロールなんだけれども、デッキの内容がすべて統一されており、純粋にプレイングを楽しむというものだそうだ。

構築済みのボルコンによる対戦ということでカードを使ったボードゲームという様相を呈している。

私も是非戦ってみたいものである。

しかもここカードショップ喫茶すのめろは、カードゲームだけでなく、ボードゲームもできるらしいw

私が初めてボードゲームを買ったのがアバロンヒル社のこれ

中学2年の時でした。

以来、押し入れの中には数々の積みゲー(買ったはいいけどプレイしたことがないゲーム)がたくさん。

今回、前々から気になっていて買いたいんだけど、積みゲー化が怖くて手が出せなかったゲームがあって、

この際、どうしてもプレイしてみたい(そしてレクチャーして欲しい)のです。

それがカルカソンヌ


中世の南仏の城塞都市カルカソンヌ(世界遺産でもある)をイメージした都市づくり?なゲームだ。

初めてやるゲームとはいえ、私だってゲーム歴だけなら35年超である。

徳川将軍を2人輩出しているこの紀州で、《わかやまん》をいわして天下を取ってやろうじゃないのw

そんなことを考えてるうちに特急サザンは、和歌山大学前を過ぎ紀ノ川にかかる鉄橋に差し掛かった。

テン・カカン テン・カカン テン・カカン

鉄橋を渡る音が《天下取り》と聞こえるw

これは幸先が良いぞw

待ってろ!!《わかやまん》
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