何は無くとも義理人情

名古屋を中心に活動中の時代劇専門団体『Performance Act OUTSIDER』代表ブログ

悪く生きる

2007年06月29日 10時41分03秒 | 義理人情な生活
今日は「ちょこっと長くて」「ちょこっと難しい」お話。





なるべく判り易く書くから勘弁してね♪















悪が認められる世界は絶対に存在する。








こう書くと人格を疑われそうだが







確かに存在しているとおいらは確信しています。









それはどこか?










芝居や映画、TVやゲームの中の仮想世界






なのではないかと。









確かに漫画やアニメもそうだろうけど、とりあえずキリがないので省略














もしクッパ大王がいなければマリオは「イタリア系只の しがない配管工」だし




もし悪の王がいなければRPGの勇者は「人ん家に勝手に上がりこんで、金や武器を持っていく只の 泥棒」になってしまう。













もし悪代官がいなければ、水戸黄門は「只の 陽気なご隠居」




銭形平次はむやみにお金をまく「只の アブナイ人」



暴れん坊将軍に至っては「只の 暴れん坊暴君」になってしまう。







時代劇お約束の


悪代官:よいではないか!×2




芸者:あ~れ~!



も出来ない(コラ












もし怪獣がいなければ、ウルトラマンは只の 宇宙人である。



しかもやたら巨大の。






変身した瞬間、街はその巨体ゆえに破壊され死傷者が続出するだろう。






これでは「○○星人(バルタン星人とかね)」が「M78星人」に変わっただけで





どちらが悪者か判ったものではない。





科学特捜隊(ウルトラマンに出る怪獣を退治する機関)の格好の餌になる事うけあいですw












○○戦隊は




コスプレを通り越して只の変態に。
















ナンバー無しの改造バイクに乗って、街をありえないスピードで爆走する




戦隊と同系統の仮面ライダーは




ビジュアル系の暴走族みたいなもんで







コスプレ集団の戦隊と違い





人々が許してくれても、警察は絶対に許してくれないだろうな。




捕まれば永久的に免許取り消し確定、である。















ゴジラ映画なんか存在すらしないwww














悪、つまりは敵役がいるお陰でそれを観る人達は興奮や感動、又は怒りや悲しみを持つ事が出来る。




おいらはそう考えています。









悪の存在は「只の○○」を「英雄」や「正義の象徴」に変えてくれます。





先に挙げた主人公達を輝かせ、引き立たせるのは「悪」あればこそ、と言っても過言ではないでしょう。








善が魅力的に見える為には、悪もまた魅力的でなければならない。






逆を言うと






悪が魅力的でなければ、善もまたその魅力が半減してしまう、ってことです。









OUTSIDER、少なくともおいら自身「悪役」が大好きですw







団体設立から今日にいたるまで、全ての作品に登場する悪役の描き方。特に言動、生き様、仕草等は、もしかしたら主人公以上にこだわってきたかもしれません(オイオイ








つまり「悪」の存在無しでOUTSIDERは語れないって事です。















勿論、この現実世界での「悪」を肯定してるわけではありません





「悪いもの」は「悪い」




「善いもの」は「善い」








その位の倫理観を持ってはいるつもりです。







まぁ、特定の方からは「悪人のくせしてw」って言われるでしょうが・・・orz














ん?







あれ?







おかしいな?









おいらを善人って呼ぶ人もいれば(イルノカ?





おいらを悪人って呼ぶ人もいる(コッチノガオオソウ












じゃあってなんなのさ!







調べてみた

<三省堂 大辞林 二版参照>

(1)わるいこと。否定すべき物事。道徳・法律などに背く行動や考え。
⇔善
「近代社会が内包する―」「―の道に走る」「―の限りを尽くす」
(2)演劇で、敵役。悪役。
(3)〔近世語〕悪口。悪態。
「よく―をいひなんす。ちつとだまんなんし/洒落本・妓娼精子」
(接頭)
名詞に付いて、畏敬の念を抱かせるほど荒々しく強い意を表す。
「―七兵衛」「―源太」
――に強きは善(ぜん)にも強し
大きな悪事をできる者は、改心すれば大きな善事もできるものだ。





注目してほしいのは上記(2)ね。



演劇に言及する事柄として「敵役、悪役」が使われてるって事は



(1)で示すリアル世界で「悪」は否定すべき存在だけども



(2)で示す(少なくとも)演劇の世界で悪のアイデンティティー(存在意義)は否定しない。むしろ肯定されてるって事だよね。







演劇なんて仮想空間だし、別に無害だし、とか。





常識的に考えて、そんなん当たり前だRO!って言うのはナシw








その一般常識(辞書を常識とするならば)として「悪」が認められる世界が、この現実に存在する








それって冷静に考えたら結構スゴイ事なんだと思うわけですよ。





むずかしいね、ごめんね><。。






もう一つ調べてみた(反省の色無し

<wikipedia参照>


悪(あく)とは、文化や宗教によって定義が異なるものの、概ね人道に外れた行いや、それに関連する有害なものを指す概念である。平安末期から現れた「悪党」に見られるように、「悪」という言葉は剽悍さや力強さを表す言葉としても使われ、否定的な意味のみではない事にも留意する必要がある。例えば源義朝の長男・義平はその勇猛さから「悪源太」と称されている。

悪は善と対比される概念である。人間が善悪を意識、判断する場面は様々だが、家庭での躾から、教育、スポーツ、法律など、秩序を必要とするあらゆる場面で見出せる。生活に即したものとして宗教で、娯楽や伝承として物語の上で取り上げられる事も多い。その際は、善をすすめ悪を除外する事(勧善懲悪)、善と悪との対決などがしばしば注目される。


善と悪は解釈や判断によって入れ替わる場合もあるため、人間は善であり、かつ悪であるという両立した存在であると見なす事が出来る。規則(ルール)や規範という形で存在するものは、このような混乱を避けるためによく用いられる手段である。






さて、さらに小難しくなってまいりましたw






あんまり深く突っ込むと







「倫理」





とか




「概念」





とか、思想論になるのでここでは省略。







上の説明文を簡単に要約すると







「悪」って言葉は善くない事に使われる事が多いけど、善い意味で使う事もありますよ。







「悪」と「善」は対になっていて、人間は様々な場面で善悪を意識して生きていますよ。悪VS善で、善が勝つという物語や考えは多くの人が持っていますよ。








そして、何が言いたいか





☆マーク下の文章







ここがOUTの遺伝子(ヨウヤクカ






善と悪は解釈や判断で入れ替わるから、人間は善と悪、両方を持っているとも考えられますよ。
ルールや規則は「それを作った個人、あるいは集団」が、中立で判らないものを「善い」と「悪い」に分ける為に使われますよ。








と言う事。














聖戦なのか、自爆テロなのか









他国の平和の為なのか、自国の威信の為なのか










しつけなのか、虐待なのか








教育なのか、体罰なのか









それは善意なのか、それともBIGなお世話なのか












原因は?それを主張するのは誰?基準は何?結論は?







冷静に考えてみると意外にも善悪の基準なんて曖昧な物なんだと考えさせられる事が多いんです(あくまで上記は例えです)





おいらは若輩な上、浅学なのであくまでも「非リアル世界での話」に留めておきますが








主役、悪役、と呼ばれるキャラクター達双方に「何故?」とお客様が考えられる余地を作りたい。









それが






・言われ無き理由で追放された人間が、生きる為に略奪者となった「鬼」(贋作鬼が島)




・国の守る為に自堕落な帝を暗殺しようとした皇后(贋作竹取物語)




・性差別を無くす為に権力を欲した女剣士(贋作竹取物語)




・暴力と金でしか愛情を表現できない悲しい詐欺師(贋作人魚姫)




・身代わりで犠牲になった弟の為、組織の王になる心優しき少女(新・贋作鬼が島)




・甘やかす事が息子の為だとかたくなに信じていた父親(そこにいなさい)




・世を乱す魔物を封印する為なら、どんな犠牲もいとわない陰陽師(贋作里見八犬伝)




・父から受け継いだ血筋と名誉を守る為、刀を血に染めた幕末の剣士(誠)







と言う悪役を産み出してきました。














今回の「刃」








お客様は「悪役となるべく位置付けられたキャラクター達」に







どんな「何故?」を投げかけるのか。









それを期待して今日は筆を置きます。






どこが「ちょこっと」やね~ん!







ごもっともです


長々とお付き合い有難う御座いました(マッタクダ


















所要時間が約5時間の作業でした・・・orz






PS:今回のブログは色々と悩み考え抜いた作品なので、ご覧になった方は匿名で構いませんのでコメ頂けると幸いですww

最後の賭け

2007年06月27日 05時05分35秒 | 義理人情な生活
@残すところ一ヶ月を切りました





皆一生懸命頑張ってるのがよ~く見えます。





       BUT!


ここからの皆さんの追い上げが勝負を決めます。


私も最後の賭けに出ます。





吉と出るか凶と出るか・・・。



結果は本番で明らかになります。





     BUT!×2




おいら負ける賭けはしないタイプww


凶であっても大吉に変えてみせる・・・





それがおいらの手腕ってやつです。










がんばりますb

ビリーズブートキャンプ入隊

2007年06月20日 05時49分26秒 | 義理人情な生活
鬼教官
「貴様等!本番まで@一ヶ月DA!身体は鍛えてるんだろうNA!」



新兵
「サー!イエス!サー!」




鬼教官
「赤ん坊のままごとみたいに腕立てや腹筋ばかりやってるんじゃ無いだろうNA!」




新兵
「サー!イエス!サー!」




鬼教官
「貴様等はママのおっぱいしかしゃぶってこなかった能無しだ!違うか!」




新兵
「サー!ノー!サー!」





鬼教官
「貴様等は女の○○○に○○○突き立てることも出来ないセン○リ野朗共DA!」




新兵
「サー!ノー!サー!」





鬼教官
「ママとパパの染みから産まれた分際で口答えKA!徹底的に地獄を見せてやるZO!」




新兵
「サー!イエス!サー!」





鬼教官
「よぅし!このウジ虫共が揃いに揃ってお遊戯の時間DA!何をやるか判ってるだろうNA!」




新兵
「サー!ビリーズ・ブートキャンプ!サー!」




[お詫び]

大変お聞き苦しい個所が御座いましたが、某戦争映画からのシーンを元に製作致しましたので、なるべく原作を忠実に再現しました。申し訳御座いません。








と、言うわけで。






おいら






新兵達と一緒に








鬼教官の指導を受けてます







いや








キッツイ










TVの通販でおなじみの超話題商品









「ビリーズ・ブート・キャンプ」








その最新バージョン「エリート」(まだ日本で発売されてない)を







輸入ネットで手に入れました。







日本の通販で発売してる商品はかなりの型落ちらしく







付属のトレーニング補助機械やトレーニング内容が全く違い






本場アメリカではすでにこの「エリート」が主流だそうです。








勿論、日本語字幕なんぞ優しいオプションは付いてない






説明書もぜーんぶ英語。







とりま






yahoo翻訳様で重要部分(と、思われる個所w)を翻訳し







トレーニングに励んでいる次第であります!サー!















最近の世には






様々なダイエット商品が氾濫し








「手軽に痩せます」






だの





「何もせずに体重が落ちます」






だの






「ラクラクダイエット」





だのと、謳っている商品が多いけど







知ってる?






それって








特定商取引法の第十二条


「誇大広告等の禁止」
誇大広告や著しく事実と相違する内容の広告による消費者トラブルを未然に防止するため、「著しく事実に相違する表示」や「実際のものより著しく優良であり、もしくは有利であると人を誤認させるような表示」は禁止されています。(経済産業省HPより)




に違反してまするぞ。(NOVAが最近ではこれに引っかかったね)









でも








この「びりーの短期間新兵養成プログラム」は違う








TVCMでも




みんな息が上がって汗だく(教官が一番汗かいてるw)






「誰でも簡単に出来ます!」





確かに動き自体は簡単だからこれも正解






体験者のコメで






「最初の頃は毎日筋肉痛になってどうしようかと思いましたw」






この正直さが購入の決め手でしたw









ぶっちゃけこの商品







ダイエット商品では無く筋トレの為の商品なので






これからご購入の検討をされてる方は要注意。







格闘技をやってて、喧嘩も少々たしなんでいた体力自慢のおいらですら





「これで痩せない方がおかしい」と実感するほどハード(まぁ負荷を滅茶苦茶かけているので)





しかもそれが約30分続くからたまらない







心が折れそうでしたorz
筋肉痛にはならなかったケド




















さてと





今日も









「サー!トレーニングお願いします!サー!」

落とし穴

2007年06月19日 01時44分19秒 | 義理人情な生活
いやぁ~



人生ってわからないもんですよNE





嵌っちゃいましたよ・・・








落とし穴に・・・。








E?






今時そんなん作る奴いるのか、って?





まぁ







リアル落とし穴に嵌ったのならば







何食わぬ顔で脱出






落とし穴の作者を捜索





火曜サスペンス






ってなもんなんですが







自分からうっかり嵌ってしまったので





こればかりはどうしようもない。







抜け出せるのか・・・?






頭を呪文の様にぐるぐる回る言葉。









       いぇい!☆










まだ、末期では無い!




・・・と、信じたい。








このブログを読んでる方の多くは




全くもって意味不明でしょうが





なんにせよ






免疫が無いってのは






怖いな・・・と考える




今日この頃。



合掌

御陵正人の生活

2007年06月04日 02時35分36秒 | 義理人情な生活
昨日は久々に疲れました・・・。







おいらのお世話になっている芸能関係の社長様と一緒に商談&仲間が主催するクラブイベントの視察へ。








最近巷を騒がせている曲「LOVEどっきゅん」



で、おなじみ




avex所属の現役ホストミュージシャン



CLUB PRINCE



をスペシャルゲストに呼んでのイベントでした。









客の入りはイマイチだったものの






ノリとテンションはかなりのものでした。









リハ前に私服でコンビニへ入ったときは「普通の兄ちゃん達とかわらないんだなぁw」






なんぞと話していましたが









スーツを着て、歌を歌い始めると






おぉ、なかなか様になっているww









現役ホストかぁ・・・。










おいらも昔はこんなん(爆と妄想









視察商談そっちのけで








踊狂ってしまいました・・・orz






スウェットやラフな服装の小娘や小僧に混じって









ブランド物で身を固めたスーツ姿の「お兄さん(自称)」が










たったひとり









どうみても業界関係者なのに









踊るのかYO!とw
























役者と言うより、代表としてのマネージメントやプロデューサーの仕事の方が多くなってきたここ最近。









「これではいかん!」










「おいらはあくまでも役者なんだ!」






















言い聞かせつつも










又もや東京や大阪のタレント事務所、プロデューサーさんへの営業を余儀なくされそうな予感・・・orz












今の大まかな目標は名古屋発、エンターテインメントの構築








その為に様々な方々、ジャンルとの協力、交流を深めている現在






ようやくそのプロジェクトの輪郭が見えて来ました








芝居だけではない一般人にも楽しめるイベントの企画や運営




新しい人材の発掘やタレントの育成










それも悪くは無い仕事だと思いつつ






























期待の若手俳優!「御陵正人」を虎視眈々と狙っていますww

DISCO

2007年06月02日 04時11分37秒 | 義理人情な生活
おいらはDISCOが大好きである。



はぁ?「DISCO」。「CLUB」って言えよオサーン!





と、ツッコミが入りそうなのだが構わない。






DISCO LOVE!と、声を大にして叫ぶほど、である。







名古屋付近の中型以上の箱(お店のことね)はほとんど行ってるし、最近のお気に入り「プラ○ナム名古屋」に至ってはほぼ毎週出入りしている。








元々友達のお兄ちゃんの影響で小学校の頃から洋楽が好きだったおいら。



周りが「ユニコーン」だの「BOWY」だのと言ってる時代に





「デュランデュランはいいよね」とか「リック・アストリーは神」





とか言って奇人変人扱いをされていましたが






劇的な変化をみせる事件があったのです









それはおいらが中学生の時






その当時レギュラー出演していた「中学生日記」での事でした。







とある回で「教育実習の先生(女)がやってくるも、クラスに馴染めず。色々と妄想を膨らませる中で、普段の自分がお立ち台に登り、周りでクラスの生徒達がやんややんやと歓声を浴びせている」





等と訳の判らない(失礼w)シーンの撮影をする為に今は無き「マハラジャWEST」と言う名のDISCOへロケをしに行ったのでした。







当時は中学生なので勿論のことDISCOには入れない。






いや、入っている人もいたんでしょうけどwそんな度胸と知り合いはいませんでしたので。






初めてDISCOに入った時の興奮と感動は今でも忘れられないですね・・・。





撮影を始める前に「リハーサル」ってのがあるんですけど、そこでDJさんが今流行りの曲(と言っても当時のですがw)を流してくれる。



そこで我等生徒達が踊るんですが、当たり前の様に踊れない。



まぁ、緊張もあるんでしょうが、何より「踊る」と言う概念が存在しないものでw








そこで






お店の黒服さん(店員さんのことね)が当時流行っていた踊りをちょっとだけ指導









か・・・かっこいいいIIIIIIIIIII!!!!








一目で恋に落ちました(黒服じゃなくて踊りに)








撮影なんかもうそっちのけで踊りに夢中。




いつの間にやら撮影は終了。





NHKに戻って解散の運びになったのですが・・・。








あの音が忘れられない








興奮が冷め切らないおいらは











NHKから直でDISCOに突撃(マテ







びっくりする黒服さん達を尻目に店長さんに直訴






どれだけ感動したか






どれだけ興奮したか





どれだけ楽しかったか







BUT






少々茶パツだったとは言え、中学生。しかも学ランw





通常営業に入れてもらえる訳も無く(当たり前)





おいらはしょんぼりしていると










さっき曲をかけていたDJさんがこっちにやってきて店長さんと話している







すると








帰りがけにそのDJさんが









「楽しんでくれて有難う。これをあげるよ」







と、一本のカセットテープ(時代を感じますね)をくれました。







そして






「帰って聞いてね。気に入ったら又おいで、今度は『スーツ』で来るんだよw」








と。











ふぇ?











急いで家に帰りテープを聞くと










その日の撮影でかかっていた曲が!







それだけじゃなくもうノリノリ(死語)な曲がわんさか(死語2)!









それはDJさんが自作で作った「ユーロビート」のカセットでした。










その一件から早15年









未だにその当時習った踊りを踊りつづけているおいらw








よく「その歳でパラパラ(踊りの名前ね)ッスか、スゴイ気合入ってますねw」








とトラパラ(トランスパラパラ)を踊る小僧共に言われますが









好きな物に歳は関係ねぇYO!と。








なけなしのお金で中古のスーツを買い(当時は中学生でしたから)




DISCOデビューしたのが直訴した二週間後(イッチャッタ







高校では






学校⇒DISCO⇒バイト⇒学校








学校では放送委員長になって、毎昼休みに即席DISCO放送を実施








バッキー木村が「NIGHT OF FIRE」を日本全国へ流行らせる以前に







高校でパラパラを流行らせる。(おいらが自作で作った昼放送用テープのコピー依頼が100本近くありました。売っときゃよかったorz)











な生活を送ってましたからネェ









若い者には負けません(まだ充分若いですケド)











何が言いたかったのか?










OUTのお芝居で洋楽が数多く使われていますが








あれは全部おいらの趣味ですよ、って事。










洋楽、特にダンスミュージック無しでOUTSIDERは無かったでしょう。







賛否両論ありますがウチのBGMは客入れから客出しに至るまで






90%近く自分が曲を選曲しています。








ここ数作品は色々なメンバーのアイディアを取り入れていますが




3作品くらい前まではほぼ100%に近いほど選曲してました(最近はネタ不足なんですよ><)








良いお芝居には良いBGM。






これも自論の一つです。











今日のお写真:行きつけのDISCO「プラ○ナム名古屋」