「フランク，ライザ・サミー スーパーコンサート」

１９８９年２月の来日公演
東京ベイＮＫホール
１９８９年３月４日ＴＢＳ放映
2時間番組（1時間３７分）

サミー・デイビス・Ｊｒが登場
ＦＯＲ　ＯＮＣＥ　ＩＮ　ＭＹ　ＬＩＦＥ
ＢＡＤ
ＭＲ．ＢＯＪＡＮＧＬＥＳ
ＴＨＥ　ＣＡＮＤＹＭＡＮ
ＷＨＡＴ　ＫＩＮＤ　ＯＦ　ＦＯＯＬ　ＡＭ　Ｉ？
ＢＹ　ＭＹ　ＳＥＬＦの曲で、タップシューズに履き替えて、少しタップ
ライザ・ミネリの登場
オール・ザット・ジャズ
サム・ピープル
ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＴＨＥ　ＣＨＩＬＤ
Ｉ　ＬＯＶＥ　Ａ　ＰＩＡＮＯ
キャバレー

フランク・シナトラの登場
Ｉ’ＶＥ　ＧＯＤ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ　ＯＮ　Ａ　ＳＴＲＩＮＧ
ＣＯＭＥ　ＲＡＩＮ　ＯＲ　ＣＯＭＥ　ＳＨＩＮＥ
マック・ザ・ナイフ（少し替え歌して）
ＷＨＥＲＥ　ＯＲ　ＷＨＥＮ
ＢＥＳＴ　ＩＳ　ＹＥＴＴＯ　ＣＯＭＥ
マイ・ウェイ
ＧＵＹＳ　ＡＮＤ　ＤＯＬＬＳ
ＩＴ　Ｉ　ＷＥＲＥ　Ａ　ＢＥＬＬ
ＬＵＣＫ　ＢＥ　Ａ　ＬＡＤＹ
ＳＩＴ　ＤＯＷＮ　ＹＯＵ’ＲＥ　ＬＯＣＫＩＮ’　ＹＯＵＲ　ＢＯＡＴ
ＴＨＥ　ＯＬＤＥＳＴ　ＥＳＴＡＢＬＩＳＨＥＤ

サミー＆ライザ＆シナトラの３人で、歌う　ＳＴＹＬＥ　ＭＥＤＬＥＹ

シナトラ　　ＷＩＴＣＨ　ＣＲＡＦＴ

ライザ　　　ＬＩＺＡ　ＷＩＴＨ　Ａ　Ｚ

サミー　　　ＴＡＬＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＡＮＩＭＡＬＳ

シナトラ　　ＡＬＬＯＲ　ＮＯＴＨＩＮＧ　ＡＴ　ＡＬＬ

ライザ　　　ＭＯＮＥＹ

サミー　　　ＯＮＣＥ　ＩＮ　Ａ　ＬＩＦＥ　ＴＩＭＥ

シナトラ　　Ｉ’ＶＥ　ＧＯＴ　ＹＯＵ　ＵＮＤＥＲ　ＭＹ　ＳＫＩＮ

ライザ　　　ＭＡＹ　ＢＥ　ＴＨＩＳ　ＴＩＭＥ

サミー　　　Ｉ　ＧＯＴＴＡ　ＢＥ　ＭＥ

シナトラ　　ＡＬＬ　ＴＨＥ　ＷＡＹ

ライザ　　　ＯＬＤ　ＦＲＩＥＮＤ

サミー　　　ＴＨＥ　ＢＩＲＴＨ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＢＬＵＥＳ

シナトラ　　ＴＨＥ　ＬＡＤＹ　ＩＳ　Ａ　ＴＲＡＭＰ

ライザ　　　ＷＯＲＬＤ　ＧＯＥＳ　ＲＯＵＮＤ

サミー＆ライザ＆シナトラの３人で、ニューヨーク、ニューヨークを歌う


楽屋でのインタビュー

サミー・デイビス・Ｊｒ

ＢＡＤ（マイケル・ジャクソンのモノマネ）


ライザ・ミネリ

フランク・シナトラ

シナトラ＆サミー＆ライザの３人で歌う

ライザ・ミネリ＆フランク・シナトラ

サミー・デイビス・Ｊｒ＆ライザ・ミネリ

シナトラ＆ライザ＆サミーの３人で歌う

ライザ・ミネリ＆フランク・シナトラ

サミー＆ライザ＆シナトラの３人で歌う

華麗なるタップ人生

ニコラス・ブラザーズ
１９９２年　ＥＭＩレコード　イギリス
海外ドキュメンタリー　４４分　ＴＶ放映

１９２０年代フィラデルフィアで、育つ。
父　バンドリーダー
母　ピアニスト
３人兄弟
　フェイヤード　（兄）
　ドロシー　　　（長女）
　ハロルド　　　（弟）
１９３０年代のＮＹのコットンクラブに出演
映画「パイパイ・ブラック・バード」１９３２年
映画「ブラック・ネットワーク」１９３２年
「コーリング・オールスター」１９３６年

１９３６年イギリス公演

１９３７年ブロードウェイのミュージカル「青春一座」に出演

映画「遙かなるアルゼンチン」１９４０年
映画会社と５年契約

１９５０年代半ばに仕事がなくなりヨーロッパに４年
（黒人の偏見が多く残っているため）
７年間別々に活動。

弟のハロルドがヨーロッパより７年ぶりに兄弟で、共演　（１９６４年ＴＶ出演）

サミー・デイビス・Ｊｒとツアー中に、
フェイヤード（兄）が関節炎で、開脚を禁止。
２回手術して直る。

１９８９年　フェイヤード（兄）が、
ブロードウェイのミュージカル「ブラック＆ブルー」で、トニー賞の振付賞を受賞

１９９１年　ジョン・Ｆ・ケネディ賞を受賞

１９３２年の映画をスクリーンに投影し、
その前で二人が同じステップをする。
そしてエンドタイトル

ハマー
ミハイル・バリシニコフ
モーリス・ハインズ
キャブ・キャロウェイ
グレゴリー・ハインズなどのコメントがあります。

ニコラス・ブラザーズは、
開脚を多用しアクロバティックのタップが、特徴ですね。

映画「パイパイ・ブラック・バード」１９３２年

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映画「ブラック・ネットワーク」１９３２年

「コーリング・オールスター」１９３６年

映画「遙かなるアルゼンチン」１９４０年

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映画「オーケストラ・ワイブス」１９４２年

映画「ストーミー・ウェザー」１９４３年




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映画「踊る海賊」１９４８年　

１９９１年　ジョン・Ｆ・ケネディ賞を受賞

１９３２年の映画をスクリーンに投影し、その前で二人が同じステップをする。

バリシニコフ・オン・ブロードウェイ

１９８０年４月アメリカＴＶ放映

１９８０年１２月２６日ＴＢＳテレビ放映

ＴＶ放映題　ミュージカル・ミュージカル



主演　ミハイル・バリシニコフ

ゲストスター　ネル・カーター

スペシャル・ゲストスター　ライザ・ミネリ

キャスト　コーラス・ラインのダンサー




「コーラス・ライン」上映中のシューバート劇場の

近くのレッスンスタジオへ、ライザが、

ミーシャへサンドイッチを持っていくところからはじまる。


ミーシャとライザが、鏡を通り抜け

昔のショーが、生きている幻の場所へ行く。


曲　カンザス・シティ

「オクラホマ！」の世界へ

曲　「オクラホマ！」

ミーシャが、ブーツを履きカウボーイスタイルで、

バレエを踊る。



「エイント・ミスビヘブン」より

曲　ハニー・サックルローズ　ネル・カーターの歌

ミーシャも歌い、ネル・カーターと踊り

そしてタップダンス。



「屋根の上のバイオリン弾き」より

曲　サンライズ・サンセット

ミーシャのピアノ弾き語り。




曲　ミュージック・ザッツ・メイクス・ミイ・ダンス

ライザが歌う。




曲　シャル・ウイ・ダンス

ミーシャが歌い、二人が、手をとりあってダンス。



「野郎どもと女たち」より

ミーシャが、スカイ・マスタースンに扮して

ストライプのスーツで、男３人で踊る。


曲　ガイズ＆ドールズ　

サラ役の女性と二人で、カクテルを飲み続け、

閉店近くの店のフロアーで、踊る。




曲　ショー・ストッパーズ　

オリジナル曲をライザが歌い、途中よりミーシャも歌う。

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曲　ハロー・ドリー



曲　チャールストン　を二人で、歌い、踊る。



曲　キャバレー


曲　ビック・スペンダー　をライザが歌い



ミーシャが、コミカルな踊り

（雨に唄えばのドナルド・オコナーのメイク・エム・ラーフみたいな）


曲　トゥ・ダン・ホット　をライザが歌い、二人で踊る。





そして、フィナーレは、コーラス・ライン

コーラス・ラインのキャストと同じ衣装で、

曲　ワン　

舞台のフィナーレを踊る。

「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」より

曲　ブロードウェイによろしく　を

ＧＩＶＥ　ＭＹ　ＲＥＧＡＲＤＳ　ＴＯ　ＢＲＯＡＤＷＡＹ

ミーシャが、くちずさみながら、

ライザと手をとりあって、ダンススタジオを出ていく。


演出　ドワイト・ヘミオン


振付　ＲＯＮ　ＦＩＥＬＤ

ナイト・オブ・１００スターズ １９８２

１９８２年ニューヨーク・ラジオシティ・ミュージック・ホール
１９８４年３月３日　ＴＶ放映　フジテレビ
「世紀のスター１００」のタイトルで、放映（９０分）
俳優基金１００周年
司会　グレース・ケリー


トニー・ベネット
曲　マンハッタン


ハリー・ベラフォンテ
曲　トライトゥ・リメンバー


ライザ・ミネリ
曲　ニューヨーク・ニューヨーク

ニューヨークヤンキースの現役選手７人とも歌う

司会　エリザベス・テーラー


代表出演作品の映像の後に登場
リリアン・ギッシュ
ジーン・ケリー
ジェームス・スチュアート
マーナ・ロイ
グレゴリー・ペック
ジンジャー・ロジャーズ
ポール・ニューマン
ベティ・デイビス
ジェームス・キャグニー

ライオネル・リッチーが、オーケストラのピアノを弾きながら歌う

マジシャンのダグ・ヘニングのマジック

司会　ジャック・レモン


ライザ・ミネリが、ペアの出演者を紹介（代表出演作品の映像の後に登場）
アリス・フェイ＆ドン・アメチ
ジューン・アリソン＆ヴァン・ジョンソン

ハワード・キール＆ジェーン・パウエル

アンソニー・パーキンス＆ジャネット・リー
ダイアン・キートン＆ウォーレン・ビューティなど

ダッドリー・ムーア＆クリス・クリストファー
曲　「ミスター・アーサー」より


有名デザイナーたちの衣装を女性スターたちによるファッションショー
アン・ミラー
スーザン・アントン
ブルック・シールズ
ジーナ・ロロブリジータ

ビクトリア・プリンシパル
ネル・カーター
シェールなどなど

司会　ジェーン・ホンダ


ブロードウェイミュージカルの曲を歌いながら登場
ジョエル・グレイ　「キャバレー」
キャロル・チャニング
ロバート・プレストン　「ザ・ミュージックマン」
セレステ・ホーム
パール・ベイリー
ベアトリス・アーサー　「メイム」
ローレン・バコール　「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」
サンディ・ダンカン　「ピーター・パン」
リチャード・カイリー「ラ・マンチャの男」
ジェリー・オーバック　「４２ＮＤストリート」
ジュリー・ハリス
アン・ミラー＆ミッキー・ルーニー　「シュガー・ベイビーズ」

メリー・マーティン　「南太平洋」
エセル・マーマン　「アニーよ銃をとれ」など

サミー・デイビス・Ｊｒ
曲　ミスター・ボー・ジャングル
「コーラス・ライン」よりワンの曲で、
タキシードにシルクハットそしてロケッツと登場
ピーター・アレン
バート・ランカスター
バリー・ボストウィック

ジェームス・カーン
マルチェロ・マストロヤンニ
リチャード・チェンバレン
ロジャー・ムーア
レナード・ニモイ
アル・パチーノ
ロバート・デニーロ
クリストファー・プラマー
アンソニー・クイン
ピーター・フォーク
クリストファー・リーブ
ジョージ・シーガル
ウイリアム・シャトナー
ドナルド・サザーランドなどなど
総勢２００名のスターが登場の豪華なショウですね。

ショー・ストッパーズ

ミュージカルの大スターたち
１９８０年　ＴＶ
１９９０年１１月　ＴＶ放映

司会　トニー・ランドル

エセル・マーマン
曲　「アニーよ銃をとれ」よりショーほど素敵な商売はない

サンディ・ダンカン
曲　「ピーター・パン」よりネバー・ネバー・ランド

ピーター・ジェネロの歌とダンス
曲　「パジャマ・ゲーム」よりスチーム・ヒート

アンドレア・マカードル
曲　「アニー」よりトゥモロー

リチャード・カイリー
曲　「ラ・マンチャの男」より見果てぬ夢

ポール・サンド
曲　「フロム・ザ・セカンド・シティ」より友だちの作り方

ドナ・マケクニーの歌とダンス
曲　「コーラス・ライン」より音楽と鏡

エセル・マーマン
曲　「エニシング・ゴーズ」より君こそ心ときめく

メリー・マーティン
曲　「リープ・イット・トゥー・ミー」より私の心はパパのもの

トニー・ランドル
曲　「リトル・ジョニー・ジョーンズ」よりブロードウェイによろしく

エセル・マーマン

サンディ・ダンカン

ピーター・ジェネロ

リチャード・カイリー

ドナ・マケクニー

メリー・マーティン