最近、中学2年の頃の話を書いていると
思い出すのがユースケのことです。
僕たち大阪の人間は
吉本新喜劇で育ったといっても
過言ではありません。
木村進の笑い方や水たまりを飛ぶ時の
真似をよくしていました
ボケるときには、花紀京のボケ方を
尊敬していました。
「今日の京ヤンのボケは最高やったな♪」
等と分析もします!
「トイレの神様」の歌ではありませんが、
土曜の昼は「吉本新喜劇」と
決まっていました。
それが終わってから遊びに行ったものです。
そんな、僕らの前に中学2年の時に、
ユースケという東京からの転校生が
僕のクラスにやってきました。
当時、周りで東京の親戚がいなかった僕らには
まるで、黒船でやってきた
ペリーのような衝撃でした。
噂が回ってるのかみんなクラスまで見にきていて
人だかりが出来ていました、
ヤンキーが
「お前、東京から来たんか?モク(タバコ)吸うか?」
等、賑やかにおもてなしをしていた
サーファーヘア(懐かしい台詞)で
シュッとした(関西特有の褒め言葉)雰囲気に
「あれが東京の男か?」と
皆、感心して見ていた。
一番、ビックリしたの
人を呼ぶ時に「君は・・・」と言います
これには驚いた
僕が始めてユースケと話した時に
「君はIQが20だね」
と、爽やかな顔で言われた。
「やかましいわい~」
と、僕は叫びながら強烈なヘッドロックをして
世の中の厳しさを教えて差し上げた
大阪に黒船で乗り付けたペリーこと
ユースケはこの後どうなったのか?
それは、次回のお楽しみ
(続く)
思い出すのがユースケのことです。
僕たち大阪の人間は
吉本新喜劇で育ったといっても
過言ではありません。
木村進の笑い方や水たまりを飛ぶ時の
真似をよくしていました
ボケるときには、花紀京のボケ方を
尊敬していました。
「今日の京ヤンのボケは最高やったな♪」
等と分析もします!
「トイレの神様」の歌ではありませんが、
土曜の昼は「吉本新喜劇」と
決まっていました。
それが終わってから遊びに行ったものです。
そんな、僕らの前に中学2年の時に、
ユースケという東京からの転校生が
僕のクラスにやってきました。
当時、周りで東京の親戚がいなかった僕らには
まるで、黒船でやってきた
ペリーのような衝撃でした。
噂が回ってるのかみんなクラスまで見にきていて
人だかりが出来ていました、
ヤンキーが
「お前、東京から来たんか?モク(タバコ)吸うか?」
等、賑やかにおもてなしをしていた
サーファーヘア(懐かしい台詞)で
シュッとした(関西特有の褒め言葉)雰囲気に
「あれが東京の男か?」と
皆、感心して見ていた。
一番、ビックリしたの
人を呼ぶ時に「君は・・・」と言います
これには驚いた
僕が始めてユースケと話した時に
「君はIQが20だね」
と、爽やかな顔で言われた。
「やかましいわい~」
と、僕は叫びながら強烈なヘッドロックをして
世の中の厳しさを教えて差し上げた
大阪に黒船で乗り付けたペリーこと
ユースケはこの後どうなったのか?
それは、次回のお楽しみ
(続く)
ローリングソバットから掟やぶりの逆サソリ
迄のところを
優しくヘッドロックだけにしといたんですよ♪