松井冬子展

すべてではないけれど大半の絵に「この絵のこれはこういう意図がある」と言う作者本人の説明書きがついている。これがうるさい。こういうことは見る人が自分で感じればいいことなのに・・・・・・。
気に入ったのは初期の作品。一番は「ただちに穏やかになって眠りにおち」。近年になればなるほど好きじゃなくなる・・・・・・。

記録

2010年12月に父が亡くなったり、転職したりで2011年は生活も心持もがらりと変わりました。そこに３月の震災。父母の故郷が岩手なので子供の頃に遊びに行っていた祖父母の家も流されてしまいました。本当にいろいろと変わってしまいましたが、元気にやってます。

放置していたこのブログですが、維持するために多少なりともお金を払っているのでもったいないと言うことで、自分の記録の為に見に行った展覧会とか読んだ本とかのことをゆるゆると書いていけたらと思いたちました。