昨日、息子が将棋教室に行っている間に藤沢市民ギャラリーで行われている「
齋鹿逸郎」展を覗いてきました。鉛筆という身近な物から生み出された作品たちに圧倒されます。
これほど大きい紙面を鉛筆で埋め尽くす作業は何を思ってなされたのか?・・・で、
これを見つけました。
結果、「描いてる時は何も考えていない」そうです(笑)
でも彼の作品を見る人はそこに意味を探すでしょう。
私はある作品の中に無数の顔が見えました。それはきっと私の心を映していて、他の人には見えない気がします。
見る人によってなんにでも形を変えるであろう「齋鹿逸郎」の作品をお近くの方はぜひ見に行って見てください。