ドラマ話しは別ブログなのですが、今日NHKで放送された「博多はたおと」は、博多織の職人を目指す若者の話しだったのでこちらに。
実はすっかり忘れていて見始めたのは半分ぐらいから(>_<)(NHKなので再放送を楽しみに)
それでもいいドラマでした。100円ショップのすぐに捨てられてしまう物ではなく、100年でも大事にしてもらえる物を作りたいと言っていたヒロイン。彼女の祖母がずっと大事に締めつづけて、もう帯としては使えなくなってしまっても、その生地で孫にお守り袋を作る。それほどまでに愛され大事にされた帯。
ヒロインは、ラスト独立して友人達と博多織りの工房を開きます。こうして若い人が伝統を受け継いでがんばっているのは嬉しい限りです。でもこの若者達を支えるには消費者が購入してあげないと駄目なんですよね。
私は博多織の帯は持っていないので1本は欲しいと思っています。1本でいいのだからリサイクル等ではなく新品を買ってあげたい・・・とは思うのですが、現実問題子持ち主婦には厳しい(T_T)
宝くじも買わないと当たらないので、やっぱり買おうかな(爆)
余談ですが、ヒロインの師匠役の竜雷太が最後の方で「柴田!」とヒロインの名前を呼んだ時「ケイゾク」を思い出した方、お友達になりましょう(笑)
実はすっかり忘れていて見始めたのは半分ぐらいから(>_<)(NHKなので再放送を楽しみに)
それでもいいドラマでした。100円ショップのすぐに捨てられてしまう物ではなく、100年でも大事にしてもらえる物を作りたいと言っていたヒロイン。彼女の祖母がずっと大事に締めつづけて、もう帯としては使えなくなってしまっても、その生地で孫にお守り袋を作る。それほどまでに愛され大事にされた帯。
ヒロインは、ラスト独立して友人達と博多織りの工房を開きます。こうして若い人が伝統を受け継いでがんばっているのは嬉しい限りです。でもこの若者達を支えるには消費者が購入してあげないと駄目なんですよね。
私は博多織の帯は持っていないので1本は欲しいと思っています。1本でいいのだからリサイクル等ではなく新品を買ってあげたい・・・とは思うのですが、現実問題子持ち主婦には厳しい(T_T)
宝くじも買わないと当たらないので、やっぱり買おうかな(爆)
余談ですが、ヒロインの師匠役の竜雷太が最後の方で「柴田!」とヒロインの名前を呼んだ時「ケイゾク」を思い出した方、お友達になりましょう(笑)