私はお仕事でお引き受けした演奏会が近い時以外は、思い切って違うことをします。
・練習を休む
・歌ったり、違う楽器で遊ぶ
・コンサートを聴きに行く
・散歩に出かける
・・・等々。
リフレッシュした後は新しい気持でピアノに向かうことが出来ます。
最近、物凄くモチベーションを上げてくれたのは、ドレスショップからのDM(笑)
美しいドレス姿の数々を見て「このドレスでこんなホールでこんな曲を演奏したい」と楽しい想像が広がり、モチベーションが上がること上がること!!
DMに感謝でした。
大人の生徒さんでしたら、上記の方法や、どんな状態も受け入れてくれる信頼出来る大切な方に聴いて頂く企画をするのも良いかもしれません。
大切な人のためならやってみたくなりませんか?
子どもの生徒さんでしたら、お子さんの年齢や性格にもよりますが、
・先生に相談する
・練習した日に可愛いシールを貼る「練習カレンダー」を作る
・曲の雰囲気に合わせた物語や絵を書いてみる。
等々があるでしょうか。
ショック療法で、練習をしないままレッスンに行き、事前に先生にこっそりお伝えしておいて、叱ってもらったり、練習の大切さを説いてもらって、ご本人に気付いてもらう方法もありますが、コンクール等の前でなければ、日常の中では可哀想な気がします。
体調と一緒で、モチベーションが上下することはあると理解しながら、長く楽しく音楽を楽しんでもらえたらと思います♪
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