ブログをご覧下さりありがとうございます。
急に時間ができて読書に没頭しました。

手に取ったのは、偶然にもバロック時代の二冊。
面白かったです。
バッハとヘンデルが鍵盤楽器に向き合う意味合いの違い。
歴史や宗教の影響。
何歳になっても知らないことを知る機会は楽しいですね。
ピアノを専攻すると、ピアノに関するもののみに興味が行きがちですが、他の演奏形態を知ってこそ、の学びはたくさんあります。
本から学ぶとやはり弾きたくなります。
ヘンデルのピアノ譜は少ないけれど、バッハはたくさんあるので、何から弾こうかしら。。。
生徒さんのレッスンまでにはしっかり片付けてお迎えします(笑)
最後までお読み下さってありがとうございます。