神はそれでも意地悪に僕らの魂をいつかは取り上げるのだろう

クズと思われても仕方がない赤裸々な日記。

1月28日(木)のつぶやき

2016年01月29日 06時18分08秒 | 日記

@kanaria_tommy
そうなんですね、それは光栄ですよ!ふわふわしたツイートしかしてませんけど笑



ハワイ二日目&三日目終了

2016年01月29日 01時17分11秒 | 日記
ハワイ二日目&三日目終了。

二日目はスケボーで街をフラフラして、トロリーバス乗ってダイヤモンドヘッド見て(見ただけで登らなかった)、ド下手なロミロミマッサージにマジギレして(性的なマッサージではない)、なんやかんやで終わってしまった。

三日目は朝から750cc(だっけ?)のバイクをレンタルし、後輩に運転してもらって2ケツでツーリング。チャイナタウンのアアラスケートパークへ。
そのアアラスケートパークがダウンタウンの真ん中にあって治安が悪いからやめときな、とバイクレンタル屋の姉ちゃんに止められたのだけれど、行くだけ行ってみようってことで。
確かに浮浪者やら歩きながら叫んでるアジア系のジジィやらどっからどう見ても地元のワルみたいな黒人やらがいて治安の悪さがマックスだったけれど、そのパーク自体は白人のスケーターが二人いるだけで平和なものだった。ヤバイ連中ばかりだったらどうしようとビビりまくっていたのだけれど、心置きなく滑ることが出来た。
10歳か11歳くらいの白人の男の子が後輩のミニクルーザーに興味を示して「ベリーショート!」と話しかけてくれたり、その男の子にトリックを見せてもらったり、有意義な時間だった。
帰り間際、片言の英語で話しかけ、一緒に写真を撮ってもらった。男の子に「さっきのトリック、めちゃくちゃカッコよかったよ!」と片言の英語で告げると、心底嬉しそうに笑った。
我々は握手とハイファイブをして別れた。
明らかに手作りの一本の煙草を男の子と後から来たBMXのライダーが回して吸っていて、マジで映画みたいだな、と思ったり。

その後、ハワイ海の先の方(地名を失念)までツーリングして、絶景を堪能した。遠くの水平線でクジラが潮を吹くのが見えた。海もエメラルドグリーンに輝き、「俺は日本にいないんだなぁ」と実感した。
帰りはハワイのラーメン屋「山頭火」でメンラーを食した。まいうー。

で、今、真っ赤に焼けてヒリヒリする鼻と額に軽く辟易しつつ、ホテルの部屋にいる。

それにしても、現地のスケーターはみんな気の良い連中で、みんな黙々とひたすらトリックをメイクすることに集中していて、それは日本と変わらないんだな、と思った。もちろん、中には例外もいるだろうけれど、僕のようなジャップにハイファイブしてくれたり、僕の古くさいトリックを笑わなかったり、スケーター同士のリスペクト(好きなことばではないけれど、これしか思い付かない)がちゃんと存在しているんだな、と感じた。
現地スケーターのジェレミー、ジャスティン、ボーアレ、またいつの日か会おう!