神はそれでも意地悪に僕らの魂をいつかは取り上げるのだろう

クズと思われても仕方がない赤裸々な日記。

10月7日(水)のつぶやき その2

2015年10月08日 06時26分31秒 | 日記

「俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさや辛さも好きだ。夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。どうしようもなく好きなんだ。君と飲むビールや……」鼠はそこで言葉を呑みこんだ。「わからないよ」 ―羊をめぐる冒険(下)

あきやまかずとよさんがリツイート | 3 RT

今しがた、少しだけ友人と電話で話したら、ちょっとだけ気が晴れた。



10月7日(水)のつぶやき その1

2015年10月08日 06時26分30秒 | 日記

携帯を見ても、ロック画面で飛行機にぶら下がってるイーサン・ハントがいるだけ。 pic.twitter.com/EqGcKxmIzk


最後に会った時、彼女はちゃんと手を振ってくれたじゃないか。俺が嫌なら手なんか振らないだろ?そう信じたいだけ?


村上春樹の小説に、「しばらく、というのは待つ方にとっては長さを計れない言葉だ」というようなセリフが出てきた。その通りだと思う。


彼女は、「しばらく会わなくていいかな」と言った。しばらくっていつまでなのか。俺はいつまで待てばいいのか。


愛なんて呼ばれるものがいつまで続くか試されてる。


自分が恐ろしくくだらない人間なような気になる。


何もかも投げ出して死んでしまったら、彼女は泣くかな?


本当に俺に何かあったら、君は泣いてくれるかな?