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標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

インフルエンザ予防接種を受けたところ、発症率10%の副反応がでたらしい。

2018-11-11 20:30:05 | 日記
昨日の午後、妻と私は、内科医院でインフルエンザ―の予防接種を受けた。
日中は何事もなかったが、今朝方、2時頃、寒気がして目が覚めた。しばらくするとブルブル体が震えてきた。あらかじめ用意しておいた靴下をはき、これは副反応による発熱かなと、布団の中に顔を入れて様子を見た。案の定、ほかほかと暖かくなり、眠りについた。しかし、1時間置きに、トイレに起きた。熱のためか残尿感に襲われたようだ。
いつもより1時間ほど遅く起きた。汗ばんでいた。

気分も良くなり、いつもの通り朝食を取った。ところがしばらくすると、やや節々に痛みというより、擦れるような違和感を感じた。体温計で測ると、36.5°だった。私の平熱は35.9°なので、これは微熱となる。ロキソニンを飲み、今日はのんびり過ごすことにした。

こたつに入り1日を過ごした。午後はBSで映画「戦場にかける橋」を観た。主題曲「クワイ河マーチ」を久しぶりに聞いた。映画はいわゆる戦闘というより、極限状態における人間の尊厳と名誉、戦争の惨さを表現した戦争映画だ。そして、ラストシーン、橋の爆発に至るシーンのユーモアと「馬鹿げている。信じられない」とのセリフで終わっている。多くの人が評価するところだ。よくわからないと現実的な評価もあるが、映画は必ずしも現実でなくともよいと改めた思った。
しかし、いったん下がった熱だが、また上がっていたのか、映画を見ていて、2度ほど寝てしまった。でも、ストーリーは追えていたので良しとしよう。

夕食前から、だるくなってきた。また発熱。食後のせいもあってか、37.0°もある。
明日は熱が下がってくれることを願いつつ、ロキソニンを飲み休むことにしよう。
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