ということで、遠野のどべっこについて「山海漬」が取り上げましたのでレポートを…
遠野ふるさと村で開催されたどべっこ祭りには、全国からリピーターがいました。
「郷土色豊かなところがいい」という声が。盛岡人にも素朴さが感じられるんですから、県外人には相当でしょうな。
また、どぶろく第一号のミルクイン江川・江川幸男さんも登場。
ミルクイン江川は農家体験ができる小さなダッシュ村ですが、そこに遠野らしさを出すためにどぶろく特区になろうと決断。
両方で出された料理に共通していたのが、ヤマメの塩焼き、ひっつみ。
江川さんは特別メニューの熊肉とか。
江川さんのぐい呑は「のらや。」という元東京人・野村氏の工房の陶器。現在はカッパ陶器もあるそうで。
作品はふるさと村、遠野駅などで購入可能。
さらに、宮守でもどぶろくが。こっちは甘辛あって、ミニサイズも。
おつまみは燻製豆腐。どぶろくと同じ企業が作っているので、何か合いますね…
サンQ市場は桜肉が有名。って、確かTさんの勤務先はここだったかな。
最後は街中の食堂で。
観光客商売になる街中の食堂では、江川、宮守、民宿とおのの3メーカーのどぶろくを味わえます。飲み比べセットもあって、観光客にはちょうどいいでしょう。
また、どぶろくをかけたアイスもあって、乙ですな。
しかし、遠野は清い水とコメ、ぬくもりある人のおかげでおいしいどぶろくが生まれるのですな。
サッカーないときにはどぶろく一献、いきますか。僕ちゃんは万山にごりでがまんしますが。
最新の画像もっと見る
最近の「岩手の酒」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事