書く

昨日のことを書こうとしている。

まず何書こうか。まずはグルージャは３年ぶりの優勝、つまり吉田暢監督になってからは天皇杯出ていない。そして相手は岩手大学、太田亮と下屋敷恒太郎の母校ということ。

試合内容の前に空模様も書くか。雨続きの中で、なぜか試合中は雨が少ししか降らなかった。かなり蒸し暑いスコールのあと晴れたような天気だった。
岩手大学もサポーターの数ではグルージャ盛岡以上だったことも付け加えたいが、グルージャ側に立ってみると難しい。

試合は前半からグルージャ支配、しかし決定力を欠く。そしてそんな中後半に菅原太郎が得点を挙げ、そのまま逃げ切った。
そういえば加藤浩史がどうやら痛んだらしい。大丈夫か…？

で、14日にある天皇杯初戦の相手は予想通り山形大学となった。山形大学と言えば毎年天皇杯の山形代表になる常連、その上今年の東北総体では秋田(TDK)や福島(UFC抜きだが)といいサッカーを展開(もっとも山形開催だったから言うが)。一方太田と白澤の出た岩手は青森(山田高にボロクソなチームの選出)と宮城(Ｔ１／Ｔ２Ｎレベル)に完敗を喫している。
…岩手サッカーと、ひいては岩手県民のために勝ってくれ。と書いて〆るか。