女子は青森に勝利して(メニーナが五戸SCにU15女子選手権で負けていた)なんとか溜飲を下げてくれたが。
…しかし僕は長年岩手のサッカーが不甲斐ないといえばすぐ毒を吐きまくった。
そんで監督なったら革命の名の下にすべての古い体質を破壊してやるとか、市民から金を出させるなどの考えを口にした。
そんでどうだ。結局斉藤晃の思想は岩手のサッカー人には理解されていないのかもしれない。グルージャとかガンジュのできた今、100%否定されたとは言えなくなったが。
・盛岡ゼブラは太田東のU15と盛岡JFCを取り込んだ総合クラブにしろ。
・強化目的のための登録費値上げを断行する。
・元Jリーガーを選手とスタッフを兼ねて雇用(県協会付出向・代表コーチ待遇)する。
・競馬のスポンサー(北海道リーグ方面では実際やってるチームがある)など多方面のアクションを起こす。
他にも書きたいことは山ほどある。が、あまり書くとネタ切れおこしそうなので自重。
あるクラブの関係者がこんなことを言っていた。
「所詮県サッカー協会の面子は教員とゼブラのOBだもん。開明的ビジョンがない。進歩しないはずだ」
確かに彼の言うとおりだろう。僕は「県民がサッカーに対して白痴」だと(信じたくはないけれど)思っているが、それは協会の責任でもあると思う。
誰かが協会に物を言わない限り、僕の暴走はなくならないと思っているが、しかし言いたいこと言いまくって果たして何になるんだろうか?いっそセルジオ、金子、後藤、大住、北澤、城、岩本テル、彼らがゼブラなりグルージャなり絡んでくれればいいのだが。
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