小岩井農場。金ちゃんもがんばったます!
収録当時は雪像作成中。でもきのうからいわて雪まつりは開幕しています。
木枠に雪を詰め、チェンソーでぐい~~~ん!
そんな農場であったかホームスパン。
ホームスパンは羊毛を手織りにしたもの。もちろん体験も可能です。
本格的な織機でコースター、マフラーを作成。
あ~、ホームスパンのコートがほしいよぉ!
次は雫石のわさび園。湧き水で栽培する(山田・宮古境界線で見かけました)のが一般的ですが、ここでは岩手山の伏流水で栽培するのだとか。
現在雫石では本わさびを使った商品開発が進んでいます。長野や伊豆のわさびと一味違うと思います。
わさびといえば、長山の「極楽乃」。
入り口にはそば猪口のコレクションが。
この店でいちばん売れているのが「ひやがけ」。暖房の利いた部屋で冷たいそば、というのは韓国でも聞きますが…
もうひとつ、あねっこ定食(900円)を。そばに小鉢、スイーツも!という。
さらに昨年はじめた「塩そば」。鶏スープに塩だれ、なんて山形の肉そばですか。
さらにもみじおろしを載せるとさっぱりしておいしいです。
さて、忘れてはいけないのが温泉。
雫石で温泉といえば鶯宿、川長山荘は元湯なんですね。内湯と露天風呂があり、掛け流し。しかも24時間入れるのです。
ここのご主人川口民一さん登場、なんと元町長さんです!
夕食は雫石牛のすきやき。しかも大鍋!1泊2食10,500円ですが、それだけの価値はあると思いますよ。
最後に岩手山ろくのカフェ。焙煎の店「風光舎」です。
東京のカフェで修行したマスターの箱崎さん、マイスター焙煎機でやるのですが、焙煎の具合が冬はどうしても遅いというのが難点だとか。
風光舎のブレンドコーヒーは丸みのある味わい。
お湯は83度で出すそう。これがいちばんの適温らしい。
コーヒーは挽く、出す、飲むで香りが違うと箱崎さん。確かにな。
というわけで雫石でした。ご近所ですからね、明日行くか?
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