AKIRA-NEWS by goo

後味悪いT2N優勝

2008年、盛岡ゼブラの再起を賭けた戦いもいよいよ優勝マジック点灯というところだった。

ところがここにきて盛岡ゼブラは失速気味。優勝を意識すると失速するというのは第一次高橋政権時代にもあったが、この年はとんでもない結末でT2Nを終えた。

10月5日、金ヶ崎町の森山公園で行われたゼブラの試合。相手はT2Nの強豪水沢クラブだった。
ゼブラはいきなり藤村伸のゴールで先制。しかしその後が続かない。原田・前川のツートップも優勝を意識しすぎてか決定力を欠く。
そうしてるうちに後半、右から左への風に乗った水沢クラブが反撃開始。左は千田隼平、右は佐藤順雅(よりまさ)と左右サイドからの攻撃で逆転した。

そのままゼブラは1-2で水沢に敗れた。オラは森山でも大文字…だったが、その後の情報で2位につけていた新日鉄釜石が引き分けとなり、盛岡ゼブラのT2N優勝が決まった。

すでに南のT2Sは福島ユナイテッドが昨年の雪辱とばかりに優勝を果たした。
これが福島ユナイテッドとの最初の戦いとなるわけである。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「蹴歌蹴闘」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事