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北いわて・食彩の秋

ピノキオネタ。

稲刈りも終わった九戸。折爪岳と平岳をつなぐラインから葛巻~平庭~野田のソルトロードが北いわての定義。

ソルトロードを走った牛も、今では肉食系人類の食べ物。夏山で育つ赤べこはすごい!
これを食べるために平庭高原へ。まずはまめぶ。この中には黒糖が…
短角牛は肉の旨みを活かすため塩だけのステーキに。よく焼けたステーキでも柔らかい!
さらにハンバーグ(定食で1200円)も。

つぎは久慈から秋鮭。海でとれた秋鮭は脂が乗る様子。
これは小久慈町の「くんのこ」で。今月のランチは鮭のワイン蒸しをホワイトソースで…
琥珀をあしらった焼き栗もアクセントに。
鮭と言うのはソースに合うんです。あと、アイナメのアンチョビソースというのもあり。

さて、沢菊の山葡萄スイーツのご紹介。盛岡駅にもあるのでご存知かもしれませんが、山葡萄のチーズケーキ、これはとろけます。
沢菊の宮沢陽一さんいわく「やませが山葡萄を完熟にしてくれる」とか。トカイワインに近いですかね。

北いわては穀物の宝庫(と言っても現実は花巻がいちばんですが)。
稗、粟、そば、アマランサス…ということでおそばを、と行きたいのですが…
穀物を粉にして「しとねもの」という文化が北いわて(~盛岡)に根付いているのです。
黍や稗の粉で「へっちょこだんご」や前述の「まめぶ」ができるんですね。

そして「四季の里」。ここで雑穀釜飯、そばなど「ミール・コンプレックス」(食物複合体)を味わってみては?
ちなみにここの人小松さんと言うのだが、岩手屋のことである。グルージャの球団社長もここの若旦那。

最後は佐助豚。肉食系人類にはたまりません!
大吉の「幸の蔵」で串焼き(ねぎま)をいただきます。さらにこれからはしゃぶしゃぶも。1人前1360円なり。
できれば燗した南部美人が欲しいですよ。

さらに「二戸地鶏」なるものも登場。これも鶏鍋にしましょうか。これを出している店は「短角亭」という焼肉屋さんです。もちろん短角牛の焼肉も!


そういえば美佳さん、今度北いわての食のイベントに参加しますね。僕は行けるかな?

次週は湯煙に誘われ温泉旅。そういや八幡平行きたいな…

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