ゼブラのオフシーズン

僕は盛岡ゼブラの大ファンです。
なんと練習にも押しかけてくるというキチガイ振り。しかも今年はゼブラのオフシーズンの練習にも登場しています。


２月２日，３日と盛岡市にある太田東小学校（あの小笠原満男の母校です）に行きました。

まずは２日。最初に太田東少年団の練習を見ました。コーチの田中さんと中村さんは以前にコーチライセンス取得の際お会いしています。この日はスペシャルだということで面白いことをやっていました。６年と４，５年に分かれての練習、そして下級生はボールリレーなんかをやって遊んでました。
ちなみにもう少年団の子たちが僕のところへ寄ってきて僕とおしゃべりしようとしたんですね。もう大変でしたよ。

それからゼブラの練習の時間になり、藤原総監督、斎藤前キャプテンらが登場。僕もちょっと練習に参加しましたがまったくついてゆけず、ペナルティ５周を課せられました。
それから何人か集まったところでフィジカルトレーニング→実戦形式のゲームでした。

続く３日、アクシデント発生です。体育館の鍵を預かっていた佐々木選手が遅刻して、太田選手（盛商のコーチ）と小原選手（ＧＫ）が玄関で立ち往生。そこに前記の斎藤キャプテンが到着して、太田東小学校の先生に事情を説明た上で体育館の内鍵を開けることに。
その間に太田選手から「福島のＪヴィレッジにいるゼブラの選手からの現地情報」が入りまして、東北高校新人サッカーは岩手勢２校とも勝ち進んだ模様です。

体育館に入ったときはもうすでに７：２５、早速各々練習に入っていました。さらに下河原監督（以下シモさん）、高橋走先生（以下走先生）なども現れて主力が揃い、まずは藤原総監督も交えていつものようにサークルゲーム。今日はこぼれ球を拾う役割に徹しました。
それからゲームに入りますが、その前に個々の練習。僕の目の前でシモさんが壁打ちやリフティング、２００６年にかける本気が伺えました。
ゲームでは走先生がいい動き。シュートも決めていました。それから僕が見たのでは初登場の松岡君が転びながらも必死になってシュート、小原選手もヘディングを見せるなどＦＰさながらのプレー。途中参加の渡辺選手（大船渡時代小笠原の同期）も指を怪我しながら見せ場を作りました。さすが小笠原世代！

この２日間、帰りは藤村君（通称プリキュア。ネーミングは選手別応援歌で「DANZEN!ふたりはプリキュア」を使っているから）に駅まで送ってもらいました。ありがとうございました。お父様（ゼブラ後援会事務局の藤村敬一さん）によろしく。

次回は１２日のゼブラ杯フットサルです。ここは８時から準備開始だそうで、朝早いです。昨年のダイヤ改正のときに青山駅ができていたらよかったのにね。
ゼブラ杯フットサルではＩＲＶがちょっと驚く（？）趣向を凝らした計画を実行します。そのために箱作りしなくては・・・
というわけで、今日はここまで。