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夢見るピノキオ

まずは水田から。合鴨農法で作られた米からおいしいご飯ができます。
盛岡市内丸の食堂でかまど炊きのごはんがいただけるところがあります。日本古来の炊き方にこだわる阿部さん、そう言えば昔「ミスター味っ子」にてかまどのご飯の炊き方をアニメにしたことがありましたっけ。
さらにかまどの蒸気を活用したお料理も。おいしそう・・・

そして秋は自然の恵みあふれる季節。上の橋のベルクールでも秋のディナーをお届けしています。
魚料理には蟹のエキスを使い、肉料理は雑穀入りの鶉のロースト。さらにリンゴシャーベットにカルヴァドスという豪華版。
さらにスイーツを味わいたいあなた!本町の「しゅくる」ではかぼちゃモンブランなんてものを作っていますよ。「栗よりうまい十三里」とはサツマイモのことですが、かぼちゃもなかなかのもので。常に人気のあるタルトは木の実にリコッタチーズという豊かな味、リンゴパイも大人の味です。

秋の魚、と言えばサンマ、サケのイメージですが、マグロも秋がうまいんだとか。冬はもっとうまいと思いますが・・・
そんなマグロを部位別に刺身にして提供する店が「マグロや」です。マグロのほかにも旬の食材を一皿に盛り付けるお通しもあるんですね。
女主人おすすめの魚料理を作ってもらいました。それはキンキの煮付けです。これも酒が進みそうな味です。
秋の味で忘れていけないのは新そば。九十九という中の橋通の店ではそばかっけをディップにしたり、そばのラザニアを作ったりとすごいメニューばかり。
実はここの主人は東屋の五代目の馬場さん。今までの保守的なそばのイメージを一新させ、そばの可能性を見出したいということ。さらにコルドン・ブルーなんかもあったりして。食べに行きたくなりましたよ。

夜にはワインバーで一杯。スプマンテから入り、サルディニアの赤ワイン「カンノナウディ」につまみはプロシュート(クラテッロ)。続いてレフォスコというお酒。土の香りがするらしい。この酒にはポルチーニのタルトが合う。イタリアワイン専門店、イタリアの香りが身にしみて・・・

イタリアと言えば、小笠原やりましたねぇ!おめでとう!

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