AKIRA-NEWS by goo

BRONC PUZZLE

う~ん、大変だ。何が大変か。いろいろある。
今日の中山メインレース「ニューイヤーステークス」ではハスラーが登場するが、和田厩舎の今週唯一のヤリらしいとのこと。
で、その実弟が岩手にいるのだ。マツリダタロウ(三野宮通厩舎)である。初夢賞でまんまと食わされたが、元を正せば沢田のさおりん乗っかって北上川大賞典③着だった馬。葛山でなく沢田だったからここは鞍上強化と考えるべきだった。痛いツボを鋭いアイスピックで突かれたものだ。
この2頭の母・セブンレットウ(←フェアリーテイル)系を調べるといろいろ出てくるモンテディオ・・・
・メイクマイデイ 草野仁さんが馬主だったことで知られる。01菊花賞出走
・ジェドエフラー 懐かしい。今は金沢で腐っているようだが
・メイショウホムラ フェブラリーH(フェブラリーS)優勝。メイショウバトラーのパパ
・アインブライド 阪神GⅠ覇者
このあたりが(私的に)有名だ。

血統、馬柱、馬体、情報・・・それらの中からいろいろと自分で考えなくてはいけない。しかしレースが大きければ大きいほどマスコミの力が思考の罠を作り、馬柱が古くなればなるほど光は忘却の片隅へ追いやられるのだ。
母が○勝、兄がGⅠ馬、そんな馬には必然的に馬券でも買い手がつく。それにより新馬戦はかなりマスコミ主導の新馬の話をアテにするところはありそうだが、実際見てみることをお勧めしたい。

競馬キンキ金沢版より
まさに金沢キンキ表紙の言葉が重く感じられる。
「競馬は推理のスポーツ パズルを解いて一攫千金」

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「競馬」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事